イチロクカンファレンス20190314「まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.18」

3/14、第18回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!
今回のスピーカーもアクティブに行動しているキャスティング!雨は続いておりますが、雨をも吹き飛ばす熱量になること間違いなしです!

以下、登壇者情報です!

<登壇者一覧(順不同)>

「テクノロジーとマーケティングで横須賀を変える」
中村 雅弘 氏(トレードログ株式会社)

 

「横須賀で!コミュニティダンス‼︎」
品川 桃実 氏(親切ダンスカンパニー)

 

「SOSアスリートラボ・アスリートサポート事業 〜横須賀・横須賀周辺地域から未来のオリンピック選手を輩出する〜」
大森 大 氏(株式会社SOURCE OF SPIRITS SOSアスリートラボ)

 

「横須賀野菜でカービングを」
伊藤 信江 氏(アトリエプリムラ)

 

「ろぼてィクスで横須賀の価値をアップ!」
小川 舞 氏(ヨコスカバレー ろぼてユニット・NECソリューションイノベータ(株))

 

登壇者のトークにはきっと「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

 

 

日時:3月14日(木)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:30〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

 

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

第17回イチロクカンファレンス開催レポート!今回も様々なジャンルからの熱い登壇者で華やぎました!

毎月16日(イチロクの日)、「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに開催している、イチロクカンファレンス。

2月15日(金)に開催された第17回は、様々なジャンルから集まった熱い想いを胸にアクティブに活動されている方々が登壇しました!

 

 

以下、登壇者情報です!

<登壇者一覧(登壇順)>

・竹田 和広 氏(Sukable創設メンバー)
「横須賀の若者が、今、アツイ!「君ならできる。横須賀ならできる」

・望月 和 氏(ピアノ・ソルフェージュ教室 カンタービレ主宰)
「ピアノレッスンで「真の生きる力」を育てる」

・小林 祥大 氏(タウンニュース横須賀編集室)
「横須賀の「うまい!」を立体的に伝えたい」

・三代川 りか 氏、吉村 優 氏(お母さん大学横須賀支部)
「お母さんのしあわせ~ペンをもったらみえてきた~」

・相澤 謙一郎 氏(タイムカプセル株式会社 代表取締役)
「Running Water開発プロジェクト」

登壇者のトークにはきっと「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!


 

・竹田 和広 氏(Sukable創設メンバー)

「横須賀の若者が、今、アツイ!「君ならできる。横須賀ならできる」

 

 

 

第17回目の最初の登壇者は、Sukable創設メンバーである竹田さんです。Sukaleとは、『横須賀を盛り上げる』を理想に掲げ、横須賀に思いを持つ若者が、横須賀で自分がやりたいことを実現できる環境を整えることを目的とした団体です。

例年高校生のアイデアを発掘できる場所としても提供しています。4年前のネイビーパーカー全国的にも有名になり、昨年は横須賀カルタなどのアイデア商品も産み出しています。本日も三浦学園の生徒が横須賀の社会をよくするために、ひとりのプレイヤーとして登壇しました。

 

 

「edcamp Yokosuka vol.3(エドキャンプヨコスカ)」の実行委員のお二人。edcampとは、参加者自身が主役となり気になるトークテーマを主に教育について考え話合い、学びあう仲間を作る場です。教育関係者のによる教育関係者の為のイベントです。

「Open The Way=玉磨かざれば光なし」のコンセプトのもと、中高校生から大人まで、多世代の交流ができる場として働いています。また、dcamp Yokosuka を通して地域の活性化活動を進めていきたいと考えています。

実際の活動内容は、夏休みにメンバーが決定し、本格的な活動は12月の上旬から始動しはじめました。アイスブレイク班、広報班、司会班、工作班、リーダーの5つの係り別に分かれて仕事しています。

3/2(土)にイベントがあるので、皆さまお誘いあわせの上来てください。

 

三浦学園高等学校 edcamp Yokosuka vol.3


 

・望月 和 氏(ピアノ・ソルフェージュ教室 カンタービレ主宰)

「ピアノレッスンで「真の生きる力」を育てる」

 

 

 

 

三春町5丁目で「カンタービレ」というピアノ教室をひらいている、望月 和さんです。

「ソルフェージュ」とは、「西洋音楽の学習において楽譜を読むことを中心とした基礎訓練」のことです。このソルフェージュに重点をおいているのが、望月先生の教室の特徴。受験対策ももちろん、幼稚園生でも基礎からしっかりと身に着けられます。

正確な音の高さを理解し、歌えるようになり、楽譜を見て音符を読めるようになるので、リズムを正確に刻む力がつきます。そして、自分で楽譜をかけるようになったり、メロディーに伴奏を付ける力も身に付きますので、表情豊かな演奏になり、曲を仕上げる時間が速くなります。まだ指のが弱くて発展途上のお子様でも、相互的な力を身に着けながら、楽譜に書かれている全てを自分の頭に入れた状態でピアノが弾けるように育ちます。

ピアノを弾くことは技術、ソルフェージュを学ぶことは理論にあたります。ソルフェージュで自己判断ができ、楽譜を深く読むことができるので、ピアノの演奏が説得力のあるものになります。どちらも欠かせない、両輪で成り立っています。

ピアノを始めるのは何歳でも大丈夫。始めたいと思った時が適齢期です。問い合わせなどは、望月和さんのホームページよりお問合せください!

 

ピアノ・ソルフェージュ教室 カンタービレ

 


 

・小林 祥大 氏(タウンニュース横須賀編集室)

「横須賀の「うまい!」を立体的に伝えたい」

 

 

 

 

小林さんは、大学進学を機に東京へ来て、タウンニュース社横須賀支社に勤務になり、2年目になります。Sukableの竹田さんが作ったシェアハウスに住んでいるそうです。タウンニュースとは横須賀市民にはおなじみの地域密着型のフリーペーパーですが、なんと配架は神奈川県(一部多摩地区もあり)のみだとか。神奈川のエリア毎に違う内容で地域のニュースを発行しています。配架方法としては、新聞の折り込みにて毎週金曜日に発行されています。その他、新聞を取ってない方にも手を取っていただけるために、店舗などに増やしているそう。

小林さんの担当は、横須賀の「うまい!」という、横須賀のグルメを紹介するコーナー。レポートした横須賀グルメを、Yotubeで動画配信しているそうです。横須賀商工会議所が企画している「市民割」を利用して、TUNAMIのジョージワシントンバーガーを半額でのめちゃめちゃうまい!食レポを掲載しています。

また、静止画でしか見られないものをARを取り入れて、写真にアプリをかざすと動画が見られるようになっています。

小林さんは、今後の展望として、自分にしかできない取材をし、横須賀のうまい!コーナーの広告化を実現したいと考えているそう。そのためには、顔を覚えてもらうことが一番で、Youtubeでの発信に力をいれて、名物レポーターになることを目指しているとのことでした。

小林さんの今後の活躍も、ますますたのしみですね。

 

タウンニュース 横須賀

タウンニュース横須賀Facebook


 

・三代川 りか 氏、吉村 優 氏(お母さん大学横須賀支部)

「お母さんのしあわせ~ペンをもったらみえてきた~」

 

 

 

 

4番目に登壇していただいたのは、お母さん大学横須賀支部にて「お母さん業界新聞」を制作~配架している、三代川さんと、吉村さんです。

お母さん大学とは、カタチはない大学ですが、キャンパスは家庭、先生は我が子、月1回の宿題は、ペンを持って、「お母さんっていいな。お母さんっていすごいなぁ。」を感じていくという活動をしています。お母さんの笑顔があれば、すべてうまくいくのです。

具体的には、ウェブサイトに母心の記事をかいたり、イベントをやったり、新聞を出しているそうですが、孤育てやワンオペ育児、母子孤立、産前産後うつ、育児放棄、育児虐待などを減らすために、このような活動が必要だとのこと。横須賀のお母さんが元気になれば、横須賀が元気になる!!!

昨年9月に廃止になった「横須賀エリア版」を復活させたいおもいで活動していますが、現在は代わりの今白黒の手作り新聞と全国版をセットにして配架してくれる場所を探しています。また、一緒に新聞をつくりたいお母さんや、一緒に子育てを楽しみたいお父さん、未婚の方は横須賀で結婚して子育てし、子育て卒業者の方には未来の横須賀の為に投資してくれるかた大募集とのことです。ご協力いただける方、是非お二人にお声かけてください!

 

お母さん大学 横須賀市部 Facebook

お母さん大学 ウェブキャンパス


 

・相澤 謙一郎 氏(タイムカプセル株式会社 代表取締役)

「Running Water開発プロジェクト」

 

 

 

 

最後の登壇者は、皆さまもご存じ「タイムカプセル株式会社」の相澤さんです。

タイムカプセルさんは、全国に拠点を広げていて、アプリ開発やIT人材の育成事業、全国に職場を作る事業を展開しています。16startupsを2年3か月前に立ち上げて、横須賀でも支援をされています。

「Running Waterプロジェクト」とは、「Running=走る」「Water=水」つまり、走水地区の開発プロジェクトのこと。走水を再度盛り上げたいとの思いで立ち上げました。走水小学校からは風光明美な景色が広がり、そこから見える馬堀海岸は、イタリアのナポリを思い起こさせます。ナポリ=マボリ(笑)

それには、3つの課題があると考えているそうです。1つ目は、観音崎京急ホテルの向いにある、自衛官の官舎であった団地のゴーストタウンを再生すること、2つ目は、伊勢町にあった海水浴場を再開させること、3つ目は走水小学校の生徒数減少が著しいので、その校舎を学校としての機能を生かしつつ、ベンチャー企業が共存できるような場所にしていきたいとのこと。ロケーションが最高なのでリノベーションして、将来的には走水小学校は学費無料で学べる場所にして行きたいと話していました。

地元横須賀の街づくりに投資して、生まれ育った走水を世界に誇れる町にしていきたい。そして、業員(特に事務)も募集しています。相澤さんのビッグプロジェクトはとても夢が膨らみますね!みなさまご支援ご協力のほど、よろしくお願いします!!

タイムカプセル株式会社


 

 

 

今回も異色のメンバーがそろった、第17回イチロクカンファレンス。今後の活躍がますます期待できそうですね!

次回の16カンファレンスは、3月14日(木)です。

https://www.facebook.com/16startups/

イチロクカンファレンス20180215「まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.17」

2/15、第17回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーもアクティブに行動している方をキャスティング!気温は寒くなっておりますが、雪をも溶かす熱量になること間違いなしです!

以下、登壇者情報です!

<登壇者一覧(順不同)>
・望月 和 氏(ピアノ・ソルフェージュ教室 カンタービレ主宰)
「ピアノレッスンで「真の生きる力」を育てる」

・三代川 りか 氏、吉村 優 氏(お母さん大学横須賀支部)
「お母さんのしあわせ〜ペンをもったらみえてきた〜」

・小林 祥大 氏(タウンニュース横須賀編集室)
「横須賀の「うまい!」を立体的に伝えたい」

・竹田 和広 氏(Sukable創設メンバー)
「横須賀の若者が、今、アツイ!「君ならできる。横須賀ならできる」」

・相澤 謙一郎 氏(タイムカプセル株式会社 代表取締役)
「Running Water開発プロジェクト」

登壇者のトークにはきっと「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:2月15日(金)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:30〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

第16回イチロクカンファレンス開催レポート!今回も横須賀の魅力をぐっと引き出してくれるスピーカーが登壇!

毎月16日(イチロクの日)、「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに開催している、イチロクカンファレンス。

1月16日(水)に開催された第16回は、様々なジャンルから集まった熱いものをもつ方たちによるプレゼンが繰り広げられました。

<登壇者一覧(登壇順)>

後藤 由貴 さん(大津学園大津保育園施設長)
「今、企業に求められる保育園」

相原 宏介 さん(株式会社西松)
「老舗問屋の使命と進化」

立教大学 法学部 藥師丸ゼミさん
「立教生から見た横須賀」

越中 正人 さん(studioKoshinakaMasahito)
「今だからこそ、写真撮影を通じた関わり」

田沼 千春 さん(横須賀刺繍職人)
「横須賀伝統工芸について」

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後藤 由貴 さん(大津学園大津保育園施設長)

「今、企業に求められる保育園」

記念すべき第16回目のトップバッターを飾ったのは、大津学園大津保育園施設長の、後藤由貴さんです。

昨年7月にオープンした企業主導型保育施設の施設長をされています。

以前は結婚や出産を機に仕事を辞める選択の方が多かったのですが、今は育児休暇をとり職場復帰をするために、保育園に入れる方が増えています。

しかし、保育園に入れたくても入れない、待機児童が児童が横須賀市内にも40名ほどいます。

企業主導型保育園は、認可外保育園というくくりですが、保育の質はとても高く、保護者からも満足していただいているそう。

大津保育園の児童は、職員はもちろんのこと、提携企業や地域のお子さんを預かることができます。

働きやすい環境づくりを目指して、ライフステージに関わらず、女性の人材育成の継続ができるお手伝いができるので、

企業側のメリットもとても多いのだとか。

ぜひ提携したい企業の方は、後藤さんまでご連絡をお願いします。

企業指導型認可外保育園 大津保育園

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相原 宏介 さん(株式会社西松)

「老舗問屋の使命と進化」

2番目の登壇者は、まぐろの老舗問屋「株式会社西松」相原宏介さんは、「老舗問屋の使命と進化」というテーマです。

三崎港開港の明治27年に魚問屋として創業した、三崎で最古のマグロ問屋です。

問屋であるため、お客様との接点は普段はあまりありませんが、工場や環境に配慮した冷蔵庫を持っています。

また、今年で125年目をむかえる西松は、ブランドマークを掲げ、海鮮問屋という役割を担っています。

マグロ船の用意をしたり、漁具の仕込みをしたり、船との連携を組んでいるそうです。

水産加工にも手をかけ、西松のミサキマグロという国内の登録商品や、中国商標も登録済み。

神奈川産業navi大賞などの受賞や、マグロコンシェルジュの採用で、三崎マグロブランド化に力を注いでいます。

生ものが苦手な外国人の方にも、フレッシュマグロハムなどもお客様に使ってもらうためのマグロを扱っています。

問題としては、ディスカウント価格競争の激化が起こったり、マグロ漁船の激減や、スーパーでの魚離れも深刻化していますが、

そこはブランド化を図り、適正コストをあげ、安定品質、顧客満足、知名度を最優先にし、取り組み先のお客様まで顔の見える

アプローチを心がけています。

今後はさらに、進化し、海外のニーズをふやしていきたいとのことでした。

三崎マグロ切符などでも集客できている横須賀の三崎マグロ。ブランド化にさらに磨きをかけていただきたいですね。

株式会社西松

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立教大学 法学部 藥師丸ゼミのみなさん

「立教生から見た横須賀」

3番目に登壇した立教大学 薬師丸ゼミでは、まちづくりを題材に課題解決をめざす活動をしています。

今回は横須賀に着目して、まちづくりから見た問題解決に向けてリサーチしてくれました。

自分たちで課題となる題材を探し、立場によって考え方がちがうことを調査し、8つの班に分かれました。

住民班は一次産業を通して、横須賀の生産者に話を聞いたり、地域ブランド研究会に参加したり、

地域で働く方たちとの信頼関係を築く事に重点をおきながら、交流の場を設けたそうです。

現在は、上町商店街の「上町小盛会」と青年会の会合に出席させていただき、販路拡大を実現させるための調整中だそう。

これをモデルケースとし、うまくいけばどぶ板商店街など他の商店街からも協力いただけるとのことでした。

民間企業班は、観光情報提供がニーズに則していないとの調査結果にいたりました。

産業観光である軍港巡りをおこなっている「トライアングル」にて調査をおこなったところ、「駐車場の場所が分からない」「おすすめの飲食店がわからない」との話をきいて、観光情報提供に着目しました。

詳細な計画を立てずに来る、近隣からの日帰り観光客をターゲットとした「横須賀到着後の観光情報提供」を提案し、観光情報提供を改善することによって、観光客に滞在平均時間を延ばしたり、観光客の満足度を上げることを目的としているそうです。

このような結果をみながら提案をまとめ、ここ16Startupsにて2月に研究発表を行う予定だそうです。

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越中 正人 さん(studioKoshinakaMasahito)

「今だからこそ、写真撮影を通じた関わり」

次に登壇したのは、写真スタジオを営む越中さん。

業務内容は、写真撮影と映像製作、美術品の製作販売、出張遺影写真など。

また、Yahoo!Japanのおもてなしギフト特産物の三浦半島の担当や、高島屋オリジナルのキモノ開発の撮影編集をやっています。

芸術家としても活躍していて、近年販売もできるようになってきているそう。

本日は生前遺影出張遺影撮影のことをお話に来られました。

遺影撮影は、クライアントの希望内容を聞き、自身の経験から映像化させるノウハウを盛り込んで提案しています。

クライアントには遺影を介した提案と関係づくりを提供したいと考えていますので、今後の展開として遺影を借りて写真展の開催や、弁護士・葬儀会館などとの連携で終活セミナーをおこないたいと考えています。

終活セミナーを開催したい方を募集中です。

生前遺影の撮影・制作スタジオ YEAH PHOTO STUDIO

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田沼 千春 さん(横須賀刺繍職人)

「横須賀伝統工芸について」

横須賀の代表的なスカジャンの刺繍を作る、三代目の刺繍職人の田沼さん。「ダルフィガロ」というブランドを立ち上げ、「ハル」という名前で活動しているそう。

彼女のルーツは、ひいおじいちゃんが群馬で竹細工工芸やミシン問屋、帯の刺繍を営んでいたのが、

横ぶり刺繍というハンズフリーミシンの技術をもって横須賀移り住み、米軍ワッペンの刺繍をはじめたところからきています。

また、ひいおじいちゃんの当時の仲間と、米軍のお土産向けに日本風の刺繍をジャンパーに縫ったものが、のちのスカジャンになったとされています。

田沼さん自身は、アパレル業など経験して、幼少期から見ていた横ぶり刺繍の素晴らしさを再確認したそう。

父に弟子入りを決めて、3年の月日が経ったころ、お父さまが急に他界しました。

もっと聞きたい事もたくさんあったが、ノーヒントで後を継ぐことになってしまいます。

現在、田沼さんを含め、横須賀の80代男性二人以外には、新しい職人はいません。

今日皆さんにお願いしたいのは、縫製員になりたい方を紹介してほしいとのこと。

また、縫っているところを実際に見てもらいたいと、イベント中に一つの作品を縫いあげる「ライブ刺繍イベント」をおこなっていますが、残念なことに横須賀での実現はかなっていないそう。

最近は取材をしていただくことが多いが、伝統工芸として残していかないといけないことと、新しく挑戦したいことの両立を頑張りたいとのことです。

横ぶり刺繍は手づくりなのでたくさんは作れないのですが、今後の活動として海外の日本の工芸に興味のある方たちを対象に、披露する場に挑戦しようとおもっています。

また、企業提案からのコラボ商品にも着手していきたいと思います。

コンピュータミシンと横ぶりミシンの違いは、量産はできませんが、ひとつひとつ生き物を刺繍するときの躍動感をだすのに適しているのが特徴的です。

その他、楽しそうな企画などありましたら、ご提案をよろしくお願いします。

それぞれのコミュニティの良さを知ることができた、第16回イチロクカンファレンス。横須賀の魅力をぐっと引き出してくれるような、充実した内容になっていました。次回の16カンファレンスは、2月15日(金)です。

https://www.facebook.com/16startups/

イチロクカンファレンス20180116「まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.16」

1/16、第16回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーもアクティブに行動しているキャスティング!気温は寒くなっておりますが、雪をも溶かす熱量になること間違いなしです!

以下、登壇者情報です!

<登壇者一覧(五十音順)>
・相原 宏介 氏(株式会社西松)
「老舗問屋の使命と進化」

・越中 正人 氏(studioKoshinakaMasahito)
「今だからこそ、写真撮影を通じた関わり」

・後藤 由貴 氏(大津学園大津保育園施設長)
「今、企業に求められる保育園」

・田沼 千春 氏(横須賀刺繍職人)
「横須賀伝統工芸について」

・立教大学 法学部 藥師丸ゼミ
「立教生から見た横須賀」

登壇者のトークにはきっと「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:1月16日(水)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:30〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

▼エントリーはこちらからお願いします!
https://www.facebook.com/events/932320603824572/

第15回イチロクカンファレンス開催レポート!今回も魅力的で熱意あるスピーカーが登壇!

第15回イチロクカンファレンス開催しました!

今回も精力的に事業展開されてる方々にプレゼンしていただきました。
毎月5名にご登壇いただいていますが、今回ほどジャンルの幅が広くなった会は初めてかもしれません!
今回のスピーカーは以下の5名の皆さんです。

<登壇者一覧(登壇順)>
・「今の仕事と新規事業」今浦良雅氏
・「いじめ防止授業~プレイバックシアターの手法を使って~」佐藤久美子氏
・「新規事業立ち上げに向けた補助金活用法」藤本直人氏
・「横須賀にクリエイティブ教育を〜なぜ、今、クリエイティブなのか?〜」芳賀恵里香氏
・「日本初?ローカルVTuber」夢野ゆあ氏
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まず一人目の登壇者は、今浦良雅氏。タイトルは「今の仕事と新規事業」。
今浦氏は県内様々な断熱工事やボイラー整備を手がけている株式会社T&R Demainの代表を務められています。
既存の事業のトークはもちろんですが、広告代理店だったキャリアを活かしてスーパーカーへのカーラッピング広告を展開していくとのこと。
銀行との話もすでにまとまっているとのことで、今後の展開に目が離せません!

 

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次のスピーカーは、佐藤久美子氏。トークテーマは、「いじめ防止授業~プレイバックシアターの手法を使って~」。
さすが学校や団体を相手に演劇で授業してきただけあり、先生のようなたたずまいと声の張り。
特にいじめを無くすことを目標にして展開しているらしく、生徒たちにも演劇してもらうのですが、演劇にもかかわらず途中で泣き出してしまう子も。子どもたちの心の中にそっと手を差し伸べてあげられるような、授業をされている様子が伺えました。
劇団プレイバッカーズ
ヨコスカ織り人にも取り上げられていました。http://yokosukaorigin.org/archives/3597

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そして三人目のスピーカーは、湘南信金の藤本直人氏。テーマは、「新規事業立ち上げに向けた補助金活用法」について。
よくある補助金説明会になりそう・・・と心配していましたが、そこには藤本氏の想いと熱が込められており、参加者からもその後の質疑応答の時間にたくさんの手が上がりました。特に、これまでの企業が商品開発などで成功した事例を取り上げて話をされた際には、釘付けになっていました。地元信金が頼りになる存在というのはありがたいですね。
湘南信用金庫

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四人目の登壇者は、芳賀恵里香氏。テーマは、「横須賀にクリエイティブ教育を〜なぜ、今、クリエイティブなのか?〜」
これまでクリエイティブに力を注いできた芳賀氏は、なんと市立総合高校美術部のご出身。さらに社会人でもWebデザイナーなどの仕事もされてきました。今後、子どもたちに必要なものは、サイエンスやテクノロジー、エンジニアリング、アート、数学などを含めたクリエイティブな教育と提唱され、それを実践していきたいと語っていただきました。
最近耳にするようになってきたSTEAM教育を噛み砕いて説明され、理解がより深まりました。また、クリエイティブに携わっている第一人者が教育として子供達を引っ張っていくことはとても重要であると感じました!

 

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そしてラストのスピーカーは、夢野ゆあ氏です!タイトルは、「日本初?ローカルVTuber」です。
なななんと、最近とっても注目されているVtuberがとうとうイチロクに初参加!
画像にある通り、ネット流行語大賞で金賞受賞しているだけでなく、消費経済もとてつもない金額が動いているのです。そこに目をつけたプロデューサーは、地元横須賀にも Vtuberに貢献してもらうと努力されている様子が伝わってきました。
プレゼンは、プロデューサーからの説明が主でしたが、なんと質疑応答の時間に、ゆあちゃんが会場のみなさんからの質問に直接答えてくれました!みなさん普段とは違い「好きな食べ物はなんですか?」とか「どこに住んでいるの?」などの質問をされ、すでにゆあちゃんワールドにのめり込んでしまっていました。紹介はYoutubeでもありますのでリンクをご覧ください。
【夢野ゆあ】VTuber でもお部屋借りれるの?【聞いてみた】

 

 

 

 

 

 

今回は人数が若干少なかったですが、内容は濃密でまたまた新しいプロジェクトが生まれていく予感がしました!
改めて、5名のスピーカーのみなさん、ありがとうございました!!
最後はいつものイチロクポーズでの集合写真です。

 

12/17 第15回イチロクカンファレンスを開催!STEAM教育からVTuberまで今回も多様な登壇者!

12/17、第15回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーもアクティブに行動しているキャスティングです!気温は寒くなっておりますが、イベントの熱量は毎回とても高いものがあります!

以下、登壇者情報です!

<登壇者一覧(五十音順)>
・「今の仕事と新規事業」今浦良雅氏
・「いじめ防止授業~プレイバックシアターの手法を使って~」佐藤久美子氏
・「横須賀にクリエイティブ教育を〜なぜ、今、クリエイティブなのか?〜」芳賀恵里香氏
・「新規事業立ち上げに向けた補助金活用法」藤本直人氏
・「日本初?ローカルVTuber」夢野ゆあ氏

そのプレゼンには「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:12月17日(月)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:15〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

▼イチロクカンファレンスFacebookページ
https://www.facebook.com/events/1915089345466586/

2周年記念イベント「まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜」開催レポート

今回は16Startups2周年を記念して、特別に「まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜」をテーマに、株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEOの麻生要一氏による基調講演をおこなっていただきました!
創業期にやるべきことは、まずはリーンスタートアップの本を読むこと!
そして、仮説&顧客への検証を回すことが大事!
その数なんと、

300回!

その仮説&顧客を300回転させることが重要と麻生氏は語ります。
そうすることで、なんでも創業につなげることができる!これまでの創業支援などをされてきたご経験から、300回という相場観をお持ちでした。

メンター

起業家にとってメンターは自分に合うかどうかが大事。その人が理解できるようにしろとか、まとめろとか言うメンターは要注意。
加えてその人が自らゼロから事業を作ったことがあるかどうかが重要。
とにかく早くたくさん顧客のところへ行く
=真面目に製品を作っていては時間がかかりすぎる!
高速プロトタイピングこそが何より重要。

スタートアップ

スタートアップは、短期的に無借金経営することや黒字経営をすることではない。
スタートアップとは、スケールすることを前提にした経営モデル。
具体的には、急速成長させるために作られた経営モデルであり、あえて赤字を作りその反面でスケールをしていくことを狙う。

まちにイノベーションを!

辺境からこそイノベーションは起こせる
地域で止まりがちだけど、それを全国展開することが重要!
アワードに出す→勝ち抜く→知ってもらうことが大事!

 

 

後半では、麻生氏に加えて、16Startupsを運営している株式会社マチノベの CEO相澤、CFO鈴木、COOの嘉山が登壇し、「三浦半島でスタートアップを増やしていくには?」というタイトルでトークセッションをおこないました。

ネット中継をご覧いただいている方(なんとマイアミ!!)からのネット質問も受け付けながら、会場の皆さんからも様々な意見をいただきました。

 

最後はおきまりのイチロクポーズ!

今後の麻生氏のアドバイスなどから、インキュベーション型シェアオフィス 16Startupsの今後のやるべき方向性も見えてきた気がします!

引き続き三浦半島盛り上げていきましょう!!

 

次回のイチロクカンファレンスは、12月17日(月)19:00〜開催します!

Barイチロクは12月3日(月)19:00〜ごろからやります!

 

皆さんお楽しみに!

11/16イチロク2周年記念イベント【まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜】

おかげさまで16Startupsも2周年を迎えることができました!
感謝を込めて11/16(金)イチロクカンファレンススペシャルを開催します!!

今回は特別に「まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜」をテーマに、株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEOの麻生要一氏による基調講演をおこなっていただきます。
※麻生氏プロフィールは下段を参照ください

その後、横須賀の経営者も交えたトークセッションをおこないます!

日時:11月16日(金)
時間:
19:00-スタート(18:30-受付開始)
19:02-代表挨拶 2周年にあたり
19:12-16Startups 2年の軌跡とこれから
19:25-基調講演(麻生要一氏)
20:00-トークセッション
20:45-中締め、集合写真
21:00- 懇親会・ネットワーキングパーティ

場所:16 Startups(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:無料(懇親会参加者は2,000円)
定員:50名 ※先着順
※ご参加いただいた方には、16Startups2周年記念ノベルティグッズをプレゼント!!

この2周年を機に、16Startupsとしてもさらなるチャレンジを積み重ねていきます!
いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをしているのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!お待ちしております!

<麻生氏プロフィール>
麻生要一氏
http://yoichiaso.me/
株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。社内事業開発プログラム「Recruit Ventures」及び、スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、自らフルリスクを取る起業家へと転身。2018年2月に企業内インキュベーションプラットフォームを手がける株式会社アルファドライブを創業。また、2018年4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャーキャピタリスト業を開始。2018年9月に株式会社ニューズピックス執行役員に就任し、NewsPicks for Businessの事業開発を担当。

10月17日(水)19:00〜イチロクカンファレンスVol.13開催します!

イチロクカンファレンス

20181017

まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.13

10/17、第13回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーもアクティブに行動しているキャスティングです!熱い日が続きますが、それ以上に熱いイベントになること間違いなしです!!

<登壇者一覧(五十音順)>
・磯崎 康二 氏、岩堀 達也氏「ん?私?もちろん大好き横須賀が♪〜横須賀カルタ誕生物語〜」
・木村 文彦 氏「歯科医院経営2.0」
・黒田 千佳 氏「自由でダイナミックな発想のもと社会課題を解決する事業を生み出し未来へつなぐ137」
・原 良一 氏「SUPで行く!海から観る横須賀の歴史ツアー」
・平賀 加代子 氏「ネコノミクスで横須賀を盛り上げる!」

そのプレゼンには「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:10月17日(水)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:15〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

https://www.facebook.com/events/481295122380368/

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!