16 Startups News

イチロクカンファレンス20190716「まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.22」

7/16、第22回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーもアクティブに行動している方々のキャスティング!ますますホットなイベントになりつつあるイチロクカンファレンスをぜひお見逃しなく!!


<登壇者紹介>

「よこすかパパママ夏祭りの挑戦 ー「子育て系」の壁を突破するためにー」
横地 広海知 氏(よこすかパパママ夏祭り実行委員(よこすかパパママ学園 生徒会長))

「 高校生主体で横須賀の未来を変えるイベント「よこすかゆめみらい」開催!」
三浦学苑特進コース1年生の皆さん

「タウンニュースを前進的横滑りさせる」
安池 裕之 氏(㈱タウンニュース横須賀支社)

「楽しいエンターテイメントを三浦半島の芸能事務所」
たかけろおねえさん 氏(花と福祉と若者と三浦半島元気プロジェクト)

「地域にチャレンジマネーを!私がVCで働く理由」
石坂 颯都 氏(フューチャーベンチャーキャピタル(株))

「よこすか湘南きれい塾 第1回オープ二ングイベント〜きれいは必ず作れます」
秋元 陽子 氏(FOREST HOUSE 代表)

登壇者のトークにはきっと「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身の人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:7月16日(火)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:30〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
今月は5名登壇のプレゼンイベント、来月は先輩スタートアップを招いたトークセッションを開催します!隔月でパターンを変えて開催しますのでお楽しみに。

次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

イチロクカンファレンス「先輩スタートアップから学ぶ急成長の秘訣!!」

6/17、第21回イチロクカンファレンスを開催します!!

テーマは「先輩スタートアップから学ぶ急成長の秘訣」!
今回のカンファレンスは、スタートアップとして業界に新しい風を起こしてきた先輩スタートアップをお招きし、トークセッションをおこないます!

ゲストは、株式会社gamba、代表取締役社長 森田 昌宏氏です!
サービス提供している「日報アプリgamba! (ガンバ)」は、これまで累計10,000社を超える企業が登録する国内最大級の社内SNS型日報アプリです。
https://www.getgamba.com/


当日は、森田氏の実績と経験を基に、ご参加いただいた皆さんとのQ&Aのトークセッションをメインに進めていく予定です。

スタートアップ企業を目指しているが、資金調達や、UI/UXの設計についてや、急成長の秘訣など、必ずヒントが得られるはず!

スタートアップを目指している方はもちろん、既に企業を経営されている方、これから創業しようとしている方必見です!!

日時:6月17日(月)
時間:19:00〜 スタート、トークセッション(受付18:30〜)
20:10〜 ネットワーキング
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
5名のイノベーターに登壇→先輩スタートアップによるセミナーを毎月交互に開催!次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

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略歴:代表取締役社長 森田 昌宏 氏
1970年愛知県生まれ。北陸先端科学技術大学院大学情報システム学博士前期課程修了、NTT研究所で暗号技術の研究開発に携わったのち、NTTコミュニケーションズ経営企画部、KLab(株) 社長室・プロダクトマーケティング部長を歴任し、その後、楽天トラベルへ移り社長室事業戦略を担当。楽天・三木谷社長の経営手法や日報による業績管理の手法に着想を得て、2012年11月にgamba!を創業し、代表取締役社長に就任。

イチロクカンファレンス20190516「まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.20」

5/16、第20回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーもアクティブに行動しているキャスティング!令和元年初回となるイチロクカンファレンスをぜひお見逃しなく!!

「窮地に立たされた斜陽産業にて〜業務改善と新規事業展開の一現場」湘南製餡株式会社 代表取締役 望月真澄 氏

「夢が叶うまちを創ろう!」NELD代表 三田 希美子 氏

「Yokosuka×F.Marinos Project」大澤 貴行・嘉山 淳平

「ポートマーケットにおける新たな挑戦」鈴木 孝博

登壇者のトークにはきっと「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:5月16日(木)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:30〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

第16回イチロクカンファレンス開催レポート!今回も横須賀の魅力をぐっと引き出してくれるスピーカーが登壇!

毎月16日(イチロクの日)、「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに開催している、イチロクカンファレンス。

1月16日(水)に開催された第16回は、様々なジャンルから集まった熱いものをもつ方たちによるプレゼンが繰り広げられました。

<登壇者一覧(登壇順)>

後藤 由貴 さん(大津学園大津保育園施設長)
「今、企業に求められる保育園」

相原 宏介 さん(株式会社西松)
「老舗問屋の使命と進化」

立教大学 法学部 藥師丸ゼミさん
「立教生から見た横須賀」

越中 正人 さん(studioKoshinakaMasahito)
「今だからこそ、写真撮影を通じた関わり」

田沼 千春 さん(横須賀刺繍職人)
「横須賀伝統工芸について」

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後藤 由貴 さん(大津学園大津保育園施設長)

「今、企業に求められる保育園」

記念すべき第16回目のトップバッターを飾ったのは、大津学園大津保育園施設長の、後藤由貴さんです。

昨年7月にオープンした企業主導型保育施設の施設長をされています。

以前は結婚や出産を機に仕事を辞める選択の方が多かったのですが、今は育児休暇をとり職場復帰をするために、保育園に入れる方が増えています。

しかし、保育園に入れたくても入れない、待機児童が児童が横須賀市内にも40名ほどいます。

企業主導型保育園は、認可外保育園というくくりですが、保育の質はとても高く、保護者からも満足していただいているそう。

大津保育園の児童は、職員はもちろんのこと、提携企業や地域のお子さんを預かることができます。

働きやすい環境づくりを目指して、ライフステージに関わらず、女性の人材育成の継続ができるお手伝いができるので、

企業側のメリットもとても多いのだとか。

ぜひ提携したい企業の方は、後藤さんまでご連絡をお願いします。

企業指導型認可外保育園 大津保育園

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相原 宏介 さん(株式会社西松)

「老舗問屋の使命と進化」

2番目の登壇者は、まぐろの老舗問屋「株式会社西松」相原宏介さんは、「老舗問屋の使命と進化」というテーマです。

三崎港開港の明治27年に魚問屋として創業した、三崎で最古のマグロ問屋です。

問屋であるため、お客様との接点は普段はあまりありませんが、工場や環境に配慮した冷蔵庫を持っています。

また、今年で125年目をむかえる西松は、ブランドマークを掲げ、海鮮問屋という役割を担っています。

マグロ船の用意をしたり、漁具の仕込みをしたり、船との連携を組んでいるそうです。

水産加工にも手をかけ、西松のミサキマグロという国内の登録商品や、中国商標も登録済み。

神奈川産業navi大賞などの受賞や、マグロコンシェルジュの採用で、三崎マグロブランド化に力を注いでいます。

生ものが苦手な外国人の方にも、フレッシュマグロハムなどもお客様に使ってもらうためのマグロを扱っています。

問題としては、ディスカウント価格競争の激化が起こったり、マグロ漁船の激減や、スーパーでの魚離れも深刻化していますが、

そこはブランド化を図り、適正コストをあげ、安定品質、顧客満足、知名度を最優先にし、取り組み先のお客様まで顔の見える

アプローチを心がけています。

今後はさらに、進化し、海外のニーズをふやしていきたいとのことでした。

三崎マグロ切符などでも集客できている横須賀の三崎マグロ。ブランド化にさらに磨きをかけていただきたいですね。

株式会社西松

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立教大学 法学部 藥師丸ゼミのみなさん

「立教生から見た横須賀」

3番目に登壇した立教大学 薬師丸ゼミでは、まちづくりを題材に課題解決をめざす活動をしています。

今回は横須賀に着目して、まちづくりから見た問題解決に向けてリサーチしてくれました。

自分たちで課題となる題材を探し、立場によって考え方がちがうことを調査し、8つの班に分かれました。

住民班は一次産業を通して、横須賀の生産者に話を聞いたり、地域ブランド研究会に参加したり、

地域で働く方たちとの信頼関係を築く事に重点をおきながら、交流の場を設けたそうです。

現在は、上町商店街の「上町小盛会」と青年会の会合に出席させていただき、販路拡大を実現させるための調整中だそう。

これをモデルケースとし、うまくいけばどぶ板商店街など他の商店街からも協力いただけるとのことでした。

民間企業班は、観光情報提供がニーズに則していないとの調査結果にいたりました。

産業観光である軍港巡りをおこなっている「トライアングル」にて調査をおこなったところ、「駐車場の場所が分からない」「おすすめの飲食店がわからない」との話をきいて、観光情報提供に着目しました。

詳細な計画を立てずに来る、近隣からの日帰り観光客をターゲットとした「横須賀到着後の観光情報提供」を提案し、観光情報提供を改善することによって、観光客に滞在平均時間を延ばしたり、観光客の満足度を上げることを目的としているそうです。

このような結果をみながら提案をまとめ、ここ16Startupsにて2月に研究発表を行う予定だそうです。

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越中 正人 さん(studioKoshinakaMasahito)

「今だからこそ、写真撮影を通じた関わり」

次に登壇したのは、写真スタジオを営む越中さん。

業務内容は、写真撮影と映像製作、美術品の製作販売、出張遺影写真など。

また、Yahoo!Japanのおもてなしギフト特産物の三浦半島の担当や、高島屋オリジナルのキモノ開発の撮影編集をやっています。

芸術家としても活躍していて、近年販売もできるようになってきているそう。

本日は生前遺影出張遺影撮影のことをお話に来られました。

遺影撮影は、クライアントの希望内容を聞き、自身の経験から映像化させるノウハウを盛り込んで提案しています。

クライアントには遺影を介した提案と関係づくりを提供したいと考えていますので、今後の展開として遺影を借りて写真展の開催や、弁護士・葬儀会館などとの連携で終活セミナーをおこないたいと考えています。

終活セミナーを開催したい方を募集中です。

生前遺影の撮影・制作スタジオ YEAH PHOTO STUDIO

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田沼 千春 さん(横須賀刺繍職人)

「横須賀伝統工芸について」

横須賀の代表的なスカジャンの刺繍を作る、三代目の刺繍職人の田沼さん。「ダルフィガロ」というブランドを立ち上げ、「ハル」という名前で活動しているそう。

彼女のルーツは、ひいおじいちゃんが群馬で竹細工工芸やミシン問屋、帯の刺繍を営んでいたのが、

横ぶり刺繍というハンズフリーミシンの技術をもって横須賀移り住み、米軍ワッペンの刺繍をはじめたところからきています。

また、ひいおじいちゃんの当時の仲間と、米軍のお土産向けに日本風の刺繍をジャンパーに縫ったものが、のちのスカジャンになったとされています。

田沼さん自身は、アパレル業など経験して、幼少期から見ていた横ぶり刺繍の素晴らしさを再確認したそう。

父に弟子入りを決めて、3年の月日が経ったころ、お父さまが急に他界しました。

もっと聞きたい事もたくさんあったが、ノーヒントで後を継ぐことになってしまいます。

現在、田沼さんを含め、横須賀の80代男性二人以外には、新しい職人はいません。

今日皆さんにお願いしたいのは、縫製員になりたい方を紹介してほしいとのこと。

また、縫っているところを実際に見てもらいたいと、イベント中に一つの作品を縫いあげる「ライブ刺繍イベント」をおこなっていますが、残念なことに横須賀での実現はかなっていないそう。

最近は取材をしていただくことが多いが、伝統工芸として残していかないといけないことと、新しく挑戦したいことの両立を頑張りたいとのことです。

横ぶり刺繍は手づくりなのでたくさんは作れないのですが、今後の活動として海外の日本の工芸に興味のある方たちを対象に、披露する場に挑戦しようとおもっています。

また、企業提案からのコラボ商品にも着手していきたいと思います。

コンピュータミシンと横ぶりミシンの違いは、量産はできませんが、ひとつひとつ生き物を刺繍するときの躍動感をだすのに適しているのが特徴的です。

その他、楽しそうな企画などありましたら、ご提案をよろしくお願いします。

それぞれのコミュニティの良さを知ることができた、第16回イチロクカンファレンス。横須賀の魅力をぐっと引き出してくれるような、充実した内容になっていました。次回の16カンファレンスは、2月15日(金)です。

https://www.facebook.com/16startups/

2周年記念イベント「まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜」開催レポート

今回は16Startups2周年を記念して、特別に「まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜」をテーマに、株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEOの麻生要一氏による基調講演をおこなっていただきました!
創業期にやるべきことは、まずはリーンスタートアップの本を読むこと!
そして、仮説&顧客への検証を回すことが大事!
その数なんと、

300回!

その仮説&顧客を300回転させることが重要と麻生氏は語ります。
そうすることで、なんでも創業につなげることができる!これまでの創業支援などをされてきたご経験から、300回という相場観をお持ちでした。

メンター

起業家にとってメンターは自分に合うかどうかが大事。その人が理解できるようにしろとか、まとめろとか言うメンターは要注意。
加えてその人が自らゼロから事業を作ったことがあるかどうかが重要。
とにかく早くたくさん顧客のところへ行く
=真面目に製品を作っていては時間がかかりすぎる!
高速プロトタイピングこそが何より重要。

スタートアップ

スタートアップは、短期的に無借金経営することや黒字経営をすることではない。
スタートアップとは、スケールすることを前提にした経営モデル。
具体的には、急速成長させるために作られた経営モデルであり、あえて赤字を作りその反面でスケールをしていくことを狙う。

まちにイノベーションを!

辺境からこそイノベーションは起こせる
地域で止まりがちだけど、それを全国展開することが重要!
アワードに出す→勝ち抜く→知ってもらうことが大事!

 

 

後半では、麻生氏に加えて、16Startupsを運営している株式会社マチノベの CEO相澤、CFO鈴木、COOの嘉山が登壇し、「三浦半島でスタートアップを増やしていくには?」というタイトルでトークセッションをおこないました。

ネット中継をご覧いただいている方(なんとマイアミ!!)からのネット質問も受け付けながら、会場の皆さんからも様々な意見をいただきました。

 

最後はおきまりのイチロクポーズ!

今後の麻生氏のアドバイスなどから、インキュベーション型シェアオフィス 16Startupsの今後のやるべき方向性も見えてきた気がします!

引き続き三浦半島盛り上げていきましょう!!

 

次回のイチロクカンファレンスは、12月17日(月)19:00〜開催します!

Barイチロクは12月3日(月)19:00〜ごろからやります!

 

皆さんお楽しみに!

11/16イチロク2周年記念イベント【まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜】

おかげさまで16Startupsも2周年を迎えることができました!
感謝を込めて11/16(金)イチロクカンファレンススペシャルを開催します!!

今回は特別に「まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜」をテーマに、株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEOの麻生要一氏による基調講演をおこなっていただきます。
※麻生氏プロフィールは下段を参照ください

その後、横須賀の経営者も交えたトークセッションをおこないます!

日時:11月16日(金)
時間:
19:00-スタート(18:30-受付開始)
19:02-代表挨拶 2周年にあたり
19:12-16Startups 2年の軌跡とこれから
19:25-基調講演(麻生要一氏)
20:00-トークセッション
20:45-中締め、集合写真
21:00- 懇親会・ネットワーキングパーティ

場所:16 Startups(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:無料(懇親会参加者は2,000円)
定員:50名 ※先着順
※ご参加いただいた方には、16Startups2周年記念ノベルティグッズをプレゼント!!

この2周年を機に、16Startupsとしてもさらなるチャレンジを積み重ねていきます!
いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをしているのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!お待ちしております!

<麻生氏プロフィール>
麻生要一氏
http://yoichiaso.me/
株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。社内事業開発プログラム「Recruit Ventures」及び、スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、自らフルリスクを取る起業家へと転身。2018年2月に企業内インキュベーションプラットフォームを手がける株式会社アルファドライブを創業。また、2018年4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャーキャピタリスト業を開始。2018年9月に株式会社ニューズピックス執行役員に就任し、NewsPicks for Businessの事業開発を担当。

マリノス・オープンイノベーション会議を開催!実現性高いアイディアが続々!

 

横浜マリノス株式会社と株式会社マチノベが連携し、マリノス・オープンイノベーション会議を開催!

4年後に横須賀の久里浜に練習場が整備され、ハード面だけではなく、ソフトの面でも地域に溶けこむ環境整備していく必要があります。さらに言えば、地域が一丸となって応援して、リーグ優勝そしてACL(アジアチャンピオンリーグ)だけでなく、FIFAワールドカップ上位を狙っていきたい!!という想いが、今回のイベント開催のきっかけとなりました。

マリノス側も”コミュニティ”を重要視されており、Jリーグ全体としても地域とのコミュニティをどう創出していくか、そのファシリテーションに力を入れていく方針が示されたそうです。

そうなればアクションを起こさないわけにはいきません。4年後の練習場整備直前であれば遅すぎます。

マリノスの上層部の方々もお越しいただき、横須賀の勢いある事業家のみなさんにもお越しいただき、会場は大盛り上がり!

当日のファシリテーターは、マリノスのスタッフが全ておこなってくれました!普段は地域への練習コーチなどもおこなっているそうです。

 

 

横須賀の課題に対して、マリノスのアセットをどう活用していくかをワークショップにてアイディアを練っていきました。

 

各グループには、横須賀のメンバーに加え、Jリーグの役員の方、そして市役所の職員の方にも入っていただきました。

最後はマリノスの常務取締役から直々に出てきたアイディアに対してフィードバック!

たくさん出てきたおもしろいアイディアが、実行され、さらにはオープンイノベーションに繋がるか、とてもワクワクしています。

今回のプロジェクトにおいて僕の野望はまだまだありますが、本気で実行まで繋げていくアクションをしていきたいと思います。

ということでさっそく第二回も開催することが決まりましたので、しっかりと実行フェーズに繋げていきたいと思います。

9/28 Code for Yokosuka【子育てアイディアソン】開催!

Code for Yokosuka アイディアソンイベント
子育てオープンデータを活用したアイディアソン「子育てアイディアソン」開催!!


これまでCode for Yokosukaでは、アイディアソンやハッカソンなどを開催し、市民のITスキルを活用して、まちをよりよくしていく取り組みを展開してきました。
この度「子育て」というテーマ設定し、横須賀市が持つ統計データを読み解きながら、課題を解決していく子育てしやすいまちにしていくイベントを開催します。

今回、活用するデータは、市が公開しているオープンデータの中でも、データ元の数値も含んだオープン生データを扱っていきます。
データ大好きのマーケターや統計官も大歓迎!もちろんITスキルを活かしたい!という方も、ITスキルが無くても、普段感じていることや、こうなったらいいなというアイディアも形になるかもしれませんので、どなたでもご参加お待ちしております!

アイディアソンとは、短時間でアイディアを出しまくるという「アイディア+マラソン→アイディアソン」意味です。

参加者には事前にデータを共有させていただきますので、アイディアを膨らませてきてくださいね。

以下、開催概要です。

<日時>
日程:9月28日(金)
時間:アイディアソン19:00-21:00(受付18:30-)
懇親会21:00-22:00
場所:16Startups(横須賀市小川町19-5 3F)
参加費:無料、懇親会参加者は2,000円

<当日の流れ>
18:30-受付開始
19:00-開会
19:05-ブリーフィング
19:20-アイディアソンスタート
20:30-各グループよりプレゼン
21:00-懇親会

共催:Code for Yokosuka、16Startups

Runtrip via in Yokosuka開催!16Startupsも協力します!

16Startupsのパートナーでもあり、横須賀から出たスタートアップのRuntrip。

9/1に横須賀で凱旋イベントを開催するとのことで、16Startupsとしても支援・協力させていただきます!

イチロク会員・利用されたことのある方は、500円割引クーポンが発行しちゃいます!(希望者はご連絡ください!)

もちろん16Startupsからうみかぜ公園まで走るのもOKです!
みんなでランニングで汗をかいた後に美味しいビールを飲みましょう!!

https://via.runtrip.jp/yokosuka