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9/28 Code for Yokosuka【子育てアイディアソン】開催!

Code for Yokosuka アイディアソンイベント
子育てオープンデータを活用したアイディアソン「子育てアイディアソン」開催!!


これまでCode for Yokosukaでは、アイディアソンやハッカソンなどを開催し、市民のITスキルを活用して、まちをよりよくしていく取り組みを展開してきました。
この度「子育て」というテーマ設定し、横須賀市が持つ統計データを読み解きながら、課題を解決していく子育てしやすいまちにしていくイベントを開催します。

今回、活用するデータは、市が公開しているオープンデータの中でも、データ元の数値も含んだオープン生データを扱っていきます。
データ大好きのマーケターや統計官も大歓迎!もちろんITスキルを活かしたい!という方も、ITスキルが無くても、普段感じていることや、こうなったらいいなというアイディアも形になるかもしれませんので、どなたでもご参加お待ちしております!

アイディアソンとは、短時間でアイディアを出しまくるという「アイディア+マラソン→アイディアソン」意味です。

参加者には事前にデータを共有させていただきますので、アイディアを膨らませてきてくださいね。

以下、開催概要です。

<日時>
日程:9月28日(金)
時間:アイディアソン19:00-21:00(受付18:30-)
懇親会21:00-22:00
場所:16Startups(横須賀市小川町19-5 3F)
参加費:無料、懇親会参加者は2,000円

<当日の流れ>
18:30-受付開始
19:00-開会
19:05-ブリーフィング
19:20-アイディアソンスタート
20:30-各グループよりプレゼン
21:00-懇親会

共催:Code for Yokosuka、16Startups

9/14第12回イチロクカンファレンス「成功体験から学ぶ!!クラウドファンディング特集!!」

9/14、第12回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々に登壇いただきます!
この軸に加えて、クラウドファンディングの経験者にご登壇いただき、成功体験を共有していただきます!


みなさんからチャレンジしてみたい!気になっている!という声に対し、16Startupsとしてもクラウドファンディングの提携をスタートしました!

クラウドファンディングでどんなことができるのか、経験者のストーリーを踏まえて、みなさんの事業のヒントにしていただきたいと思います。

そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がり、拡がる可能性を秘めています。入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!


<開催概要>
日時:9月14日(金)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:15〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

▼申し込み
Facebookアカウントをお持ちの方は、以下のFacebookイベントより、参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/2091527834508709/

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

イチロクカンファレンス「まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.11」を開催します!

8/16、第11回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーもアクティブに行動しているキャスティングです!熱い日が続きますが、それ以上に熱いイベントになること間違いなしです!!

<登壇者一覧(五十音順)>
・飯倉 剛 氏「養蜂家から見た三浦半島〜ミツバチは減っているのか?〜」
・伊藤 翔 氏「聖域なき広報改革」
・大谷 晃巨 氏「UXデザインと花を横須賀に」
・田中 宏和 氏「建築がもつ影響力」
・西尾 勝宏 氏「地縁(ちえん)型ゴルフ練習場を創る」
そのプレゼンには「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

<開催概要>
日時:8月16日(木)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:15〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順
イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

ヨコスカから世界へ!第9回イチロクカンファレンスを開催しました

毎月16日(イチロクの日)、「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに開催している、イチロクカンファレンス。

「international」をテーマに開催された第9回は、テーマ通り国際色豊かなプレゼンとなりました。

「ネパールと日本の架け橋」Loknath Wostiさん

トップバッターは、ネパール出身のLoknath Wostiさん。2000年7月から日本に住み始め、現在はレストランやホテル、旅行会社などの経営に携わるほか、ボランティアなど幅広く活動をされています。

小さい国ながら、120以上の民族と言葉が存在するネパール。自然豊かで世界遺産もあり、日本からの観光客も多く訪れているのだそうです。

そんなネパールと日本の関係が深まり始めたのは、1899年ごろとのこと。日本人が仏教を学びにネパールへやって来たのを機に、文化面でも政治面でも交流が盛んになったのだとか。

Wostiさんは、ネパールと日本の架け橋になりたいと、ネパールでも日本製品の販売や日本食のレストランを運営したり、日本の会社と共同でツアーを開催したりしているそうです。

横須賀にあるWostiさんのレストランは、市民にも人気です。ネパールの文化とWostiさんの温かい人柄に触れに、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

Lotus Yokosuka

「写真で横須賀を世界に発信 」Miko Strahan Toi

次に登壇したのは、写真家として活躍するMiko Strahan Toiさん。素敵な写真を撮るMikoさんですが、写真を始めたのはほんの5年前のこと。たまたま手に取った雑誌の特集で目にした写真に心惹かれ、写真家としての道を歩み始めたのだそうです。

現在、Mikoさんが被写体としているのは、横須賀市内の風景や戦争遺跡などが中心。高校卒業後にアメリカへ渡り、帰国後は米軍基地で働いていたという経歴がある彼女に取って、ペリーが来航しアメリカの文化が上陸した地である横須賀をテーマにした写真が、自身のアイデンティティとなっているようです。自分が撮った写真を通して学生に歴史を学んでほしい、海外へ発信して、たくさんの人に横須賀を訪れてほしいと語っていました。

人と比べない、自分だからやれることをやる。そんな信念を大切にしているMikoさん。6/29(金)まで、汐入駅すぐの横須賀市立市民活動サポートセンターで展覧会「日常の戦争遺跡点描」を開催しているそうです。また、9月には観音崎で個展開催を予定しており、資金面で協力していただける人がいれば、声をかけてほしいとのことでした。

MikoさんFacebookページ

「LONE SMOKE」Matt Nelson

3人目は、横須賀市内で飲食店を営む、Matt Nelsonさん。最初にオープンしたLONE SMOKEというお店は、ジューシーなお肉が美味しいアメリカンBBQのお店だそうです。

最初は自宅の裏で肉を焼いていただけだったそうですが、徐々にはまってしまい、近所の方にテイクアウトで販売するようになって、ついにお店をオープンしたのだとか。お店では、アメリカから本格的なスモーカーを輸入し、料理を提供。米軍関係者だけでなく、横須賀の人にも味わってほしいとのことでした。

最近は、新たに「bar76」というお店をオープン。ここは、ビットコインをはじめとした仮想通貨について語り合ったり、教えたりするのがメインとなっており、静かに会話ができることを重視した雰囲気作りをしているそうです。話すだけではなく、美味しいお酒も提供しています。気になる方はぜひ、のぞいてみてくださいね。

LONE SMOKE

「国際問題を解決する弁護士」生田 秀 Suguru Ikuta

4人目は、横須賀市内に事務所を持つ、弁護士の生田秀さん。2014年に弁護士法人ナビアスを開設し、市民のさまざまな悩みを解決するために奔走しています。

生田さんが取り扱う業務で特徴的なのが、国際的な問題にも対応していること。そのひとつが、成年後見に関する業務です。近年、戦後に日本へ渡ってきたアメリカ人の方がリタイアし、相続などの問題が多く発生しているそう。本人や配偶者が認知症になり、コミュニケーションが難しくなっている人も多数いて、支援が必要とのことでした。

離婚後の養育費問題にも積極的に取り組んでいて、1人親でも相談のハードルが低くなるよう、着手金なしで完全報酬制で行っているとのこと。外国に比べて日本は法律が甘く、全体の20%ほどしか支払いがされてないのが現状だそうです。実際には難しい問題なのだそうですが、法律改正へ向けての運動をしながら、今の法律の中でできることを精一杯やっていきたいと話していました。

国境を越えて、困った人に手を差し伸べている生田さん。英語に対応したホームページもあるそうなので、ご自身が困ったとき、まわりの方が困っているときは、相談してみると良いかもしれません。

弁護士法人ナビアス

「BAEUTY SUPPLY」Petrish Dyer

5人目は、市内で「MOD Beauty Supply」というお店を経営している、Petrish Dyerさん。米軍基地で働いていた経験があり、日本に住み始めてもう5年。リタイア後もここに住み続けることを決め、現在も横須賀に住んでいます。

Petrishさんが経営している「MOD Beauty Supply」は、エクステなどヘアスタイルに関する製品を取り扱っているお店。米軍基地に勤める女性が多く訪れるそうですが、日本人のお客さんも多いそうです。時には、がんで闘病中の方が製品を求めてやってくることもあるのだとか。

ジャマイカ出身のPetrishさん、ジャマイカで学校の設立に携わるなど、ソーシャルな活動もされているそうです。

MOD Beauty Supply

「Yokosuka Bilingual Bridge」井上芙美 Fumi Inoue

6人目は、Yokosuka Bilingual School(を運営する、井上芙美さん。プリスクールやエレメンタリースクールなど広く展開、国際バカロレアも取得するなど、精力的に活動されています。

転機となったのは、市内で保育園の運営に携わっていたときのこと。日本の子どもとアメリカの子どもがお互いの言葉でやり取りしているのを見たのが、「面白い」と思ったことが、現在の活動を始めるきっかけになったんだそう。英語を学ぶ場所ではなく、教育をする場所。日米の子どもたちが、日本語も英語も一緒に話して、一緒に成長していく場所が、YBSなのです。

米軍基地がある横須賀には、約2万5000人のアメリカ人がいます。しかし、彼らは任期があるため、定住しているわけではありません。そんな横須賀で過ごす数年の間、日本や横須賀、そしてその文化を共に楽しめるように、と井上さんは考えています。

週末スクールから始まったYBSは、短期間で大きく拡大しました。この横須賀で多くの気づきを得て、たくさんのことにフレキシブルに挑戦して、多様性を楽しむ文化をつくること。そして、自分の意思を持って人生を切り開くスピリットを育んでいきたいとのことでした。

Yokosuka Bilingual School

「Yokosuka Dance Studio」Gabrielle Lyon

最後に登壇したのは、よこすかダンススタジオを運営している、Gabrielle Lyonさん。オーストラリア出身のGabrielleさんは、ドイツにあるハンブルグバレエ団の学校を卒業して、20年以上にわたって世界で活躍したキャリアを持つダンサーなんだそうです。

バレエのほか、アクロバットやヒップホップのレッスンも行っているよこすかダンススタジオは、インターナショナルな環境でダンスができることが特徴。講師も生徒も、日本人と外国人も混じりながら、楽しくレッスンが行われています。

以前は、日本人バレエダンサーはなかなかヨーロッパのレベルに追いつくことができなかったそう。しかし、コツコツと基礎を積み重ねてきたことが実り、現在は複数の日本人ダンサーが活躍するようになりました。もしかしたら将来、Gabrielleさんのもとで学んだ子どもたちが、世界で花開かせる日がくるかもしれません。

よこすかダンススタジオ

 

 

さまざまな文化の交流の場となった、第9回イチロクカンファレンス。記念すべき第10回は、7月17日(火)に開催予定です。

情報は随時Facabookページで配信していきますので、ぜひチェックしてください。

https://www.facebook.com/16startups/

6/18 第9回イチロクカンファレンス開催「Challenge for Social Innovation Vol.9」

6/18、第9回イチロクカンファレンスを開催します!
Ichi Roku Conference20180618
「Challenge for Social Innovation Vol.9」


タイトルにもあるように、今回のイチロクカンファレンスのテーマは「International」!!

今回、横須賀の特徴でもある国際色豊かな雰囲気を、イチロクカンファレンスに反映して企画・キャスティングさせていただきました!

「まちにイノベーションを起こす!Challenge for Social Innovation」の軸は変わらず、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーも必見の豪華メンバー!
少し多めにお声がけしたところ、全員からOKいただき今回の登壇者は7名!

<登壇者一覧(五十音順)>
・Yokosuka Bilingual Bridge / 井上芙美 Fumi Inoue
・国際問題を解決する弁護士 / 生田 秀 Suguru Ikuta
・ネパールと日本の架け橋 / Loknath Wosti
・Yokosuka Dance Studio / Gabrielle Lyon
・Lone smoke / Matt Nelson
・BAEUTY SUPPLY / Petrish Dyer
・写真で横須賀を世界に発信 / Miko Strahan Toi

そのスピーチには「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!50名限定・入場無料なのでぜひご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:6月18日(月)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:45〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

当日参加もOK!参加申し込みはFBページからお願いします。
https://www.facebook.com/events/2016676571919509/

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

第6回イチロクカンファレンスを開催しました!

3月16日(金)イチロクの日に開催された、第6回イチロクカンファレンス。回を重ねるごとに多くの方に参加していただけるようになり、会場の熱量も増してきています。

今回の登壇者の方々も個性的な面々で、充実した会となりました。その様子を、ダイジェストでお届けします。

清水茉莉花さん(三浦学苑教諭)、菅野真央さん、高橋里菜さん(高校生リーダー)

フィラデルフィア初の教育プログラム「Edcamp」

トップバッターとなったのは、三浦学苑の教諭である清水茉莉花さんと、高校生リーダーの菅野真央さん、高橋里菜さんの3名です。

彼女たちが取り組むのは、「Education camp=Edcamp」というプログラム。フィラデルフィア初の教育イベントで、参加者が当日持ち寄ったテーマをもとに悩みや課題などを話し合う場をつくる教育イベントなんだそうです。

日本では2014年に導入されたEdcampは全国各地に広まりつつあり、この横須賀でも広めたいと活動しているのが、清水教諭と菅野さん、高橋さんをはじめとした高校生たちです。

Edcampで横須賀にムーヴメントを!

2018年2月24日、このEdcampが須賀でも初めて開催されました。

日本全国で行われているEdcampとの違いは大きく2つ。運営メンバーの大半が高校生であること、横須賀の特性を活かした国際色豊かなゲストが参加していること。

たくさんの方の協力のもと、初のEdcampは大成功。当日は多くの高校生が参加し、議論はかなり盛り上がっていた様子です。

この経験を次回につなげ、横須賀での活動をさらに盛り上げていきたいとのこと。これからの発展に期待したいですね。

Edcamp Yokosuka

 

福田千秋さん(サポートつなぐ代表)

「サポートつなぐ」を広めたい

福田千秋さんは、介護福祉士や介護支援専門員として約17年間活躍した経験を持つパワフルな女性。介護保険外サービスを提供する「サポートつなぐ」を2017年に立ち上げ、もっと広めていきたいと奮闘されています。

サポートつなぐで現在提供しているサービスは、家事代行や見守り、外出サポート、おむつ交換などの身体介護などさまざま。既存の介護保険で利用できるサービスだけではカバーできないところを支援できるのが魅力です。

誰でも来れるお店づくりへ向けて

福田さんの次なる野望は、誰でも来れるお店をつくること。老若男女問わず、車椅子の方でも気軽に立ち寄ってお茶ができるような、そんなお店をつくりたいんだそうです。

お店づくりの実現に向けては、資金や場所、一緒に活動してくれる仲間などの問題がまだまだ山積しているそう。サポートつなぐの活動を広めながら、形にしていきたいとのことでした。

サポートつなぐ

 

清田直紀さん、瀬川雅さん(よこすか硬式テニス普及の会)

中学生に硬式テニスを広めたい

横須賀市内で、中学生に硬式テニスを広めようと活動されている、清田さんと瀬川さん。「よこすか硬式テニス普及の会」を立ち上げ、硬式テニス体験ができる「クリニック」の開催などを行っています。

中学校の部活で硬式テニス部を持っているところは少なく、その数は中学校全体の10%ほど。ほとんどはソフトテニスで、中学校入学までクラブで活動してきた子どもたちが部活で活躍できないという現状があります。

その現状を打破するため、清田さんと瀬川さんを中心に「よこすか硬式テニス普及の会」が発足。中学生向けのクリニックはこれまでに10回開催されました。部活の引率なども行っていき、中学生が部活に出られるようにサポートしていきたいとのことでした。

目指すは「テニスの街、スポーツの街よこすか」

中学生の部活動として硬式テニスを広めることだけが、目指している形ではありません。よこすか硬式テニス普及の会が目標としているのは、「テニスの街、スポーツの街よこすか」。テニスのイベントや大会などで街を盛り上げていきたいと考えているそうです。

そのためにはまだまだ人材面や資金面で壁があるので、ぜひ支援をお願いしたいとのこと。テニスに関心のある方は一度、お2人に会いにレッスンに参加してみてはいかがでしょうか。

 

角田義昭さん(フルクラムスクワッド代表)

楽しく運動能力を伸ばす「リズムトレーニング」

プロダンサー、インストラクターとして活躍されている角田さん(=通称TSUNさん)。EXILE PROFESSIONAL GYMの特別カリキュラム講師としてレッスンを行ったり、アーティスト遊助さんのツアーダンサーをしたりしている傍らで、一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会の理事も務めています。

リズムトレーニングとは、リズム感を高めることで運動能力を伸ばすというこれまでにないトレーニング方法。すでに全国で200か所以上の幼稚園や保育園、小中学校で導入されているほか、プロアスリートも実践している方法なんだそうです。

横須賀でもリズムトレーニングの普及を

日本臨床形成外科学会推薦トレーニングとしても認められている、リズムトレーニング。全国で広まりつつあるものの、まだ横須賀で導入しているところは少ないんだそうです。

リズムトレーニングが活用できるのは、子供やアスリートだけではありません。逗子の老人ホームでは、高齢者が座ったままできるプログラムを実施しているそう。

角田さんは、これから地元である横須賀でもリズムトレーニングを普及させて、子どもやスポーツに取り組む人を中心に役立てていきたいとのことでした。

一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会

 

島貫聡さん、長江亮介さん(ヨコスカ織り人代表)

横須賀の「ヒト」を伝えるメディア

最後に登壇したのは、地域メディア「ヨコスカ織り人」を運営する島貫さんと長江さん。地域の価値である「ヒト」にスポットライトを当てた記事づくりをしています。

約1年半前に立ち上げたヨコスカ織り人は、現在は月間4,000人ほどが閲覧するメディアに成長。まだまだ規模は小さいものの、市民の間での認知は徐々に広まっています。

メディアを通してつくる「共感」と「協力」

ヨコスカ織り人では、Webメディア以外の活動も広げようとしています。

そのひとつが、「織り人マルシェ」。実際にメディアで取材したお店に会いに行けるイベントで、昨年第1回が開催されました。今年5月に第2回を開催予定で、現在準備を進めているところだそうです。

そしてもうひとつ計画しているのが、紙のメディア。Webだけではたくさんの人に情報を届けられないので、紙面での情報発信もしていきたいそう。店頭などに置いてもらって、目にとめてもらえればとのことでした。

ヨコスカ織り人が目指す形は、メディアがプラットホームとなって、住む人の間に気づきやつながりが生まれること。知らせたい人、伝えたいことがある人にぜひ記事をつくるリポーターになってもらい、活動を広げていきたいと話されていました。

 

毎回大きな盛り上がりをみせる、イチロクカンファレンス。次回の開催は4月16日(月)となっています。登壇者の情報などは16StartupsのFacebookページで随時お知らせしていきますので、ぜひチェックしてください。

https://www.facebook.com/16startups/

12/11イチロクカンファレンス【AIでまちにイノベーションを起こす】

おかげさまで16Startupsも1周年を迎えることができました!感謝を込めて12/11(月)イチロクカンファレンススペシャルを開催します

今回は特別に「AIを活用してまちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、テラスマイル株式会社、代表取締役生駒祐一氏をお招きし「AIを活用したイノベーション」と題して講演いただきます。テラスマイルさんでは、【農業×ビッグデータ×人口知能】を駆使して、営農サービスを展開し実績を出されています。この三浦半島においてもとっても気になる事例です。

https://www.facebook.com/events/1979300439024373/

その後、横須賀でどういったことにAIを活用したらまちがオモシロくなるか、アイディアソンを開催します。

日時:12月11日(火)
時間:19:00~ スタート(受付18:30~)
19:10~ テラスマイル生駒氏からの講演
19:50~ アイディアソン「人口知能(AI)×○○でまちをイノベーションしていく!」ワークショッ
21:00~ ネットワーキングパーティ(ドリンク・軽食あり)
場所:16 Startups(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:2,000円(パーテイ参加費込み)
定員:50名 ※先着順

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをしているのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!お待ちしております!

 

↓↓↓お申し込みはこちらからお願いします↓↓↓

https://www.facebook.com/events/1979300439024373/

【メディア掲載】10/27神奈川新聞さんに掲載いただきました!

10/25に開催したイチロクカンファレンスについて、神奈川新聞さんに取り上げていただきました!

▼10/27神奈川新聞 「100LDK、在米邦人誘致…横須賀革新へ出身者議論」
https://www.kanaloco.jp/article/287200

16 Startupsは引き続き、横須賀から世界に挑む人材を輩出に向け、創業支援・経営相談・ビジネスマッチング・オープンイノベーションなどを積極的に展開していきます!

16Startupsにご興味のある方、見学したい方は以下のホームページからお問い合わせください。
会員絶賛募集中です!

▼16 Startupsホームページ
https://16startups.com/