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第26回イチロクカンファレンス開催レポート!今回もさまざまなジャンルから熱いスピーチが繰り広げられました!

11/16、第26回イチロクカンファレンスを開催しました!
「まちにイノベーションを起こす!」をテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーション。

今回の登壇者の皆さんもアクティブに活動されている方たちばかり。
熱いスピーチの様子をどうぞご覧ください!

 

登壇者紹介

  1. 「急成長ベンチャー『NewsPicks』の成長を支える企業文化」
    飯塚 靖大 氏(株式会社ニューズピックス ブランドデザインチーム・シニアマネージャー)
  2. 「地域を巻き込む、世界と繋がるランコミュニティ『parkrun』を横須賀へ」
    大森 英一郎 氏(株式会社ラントリップ 代表取締役)
  3. 「横須賀× F・マリノスプロジェクトの今」
    木村 文彦 氏(横須賀× F・マリノスプロジェクト)
  4. 「海の女性ネットワーク/Women for One Ocean」
    渡部 裕美氏(海の女性ネットワーク)
  5. 「人事・労務のプロ!社労士が教える「社員を雇ったらこれをやりなさい!」」
    飯田 秀実 氏(HRT社労士オフィス)

01.「急成長ベンチャー『NewsPicks』の成長を支える企業文化」
飯塚 靖大 氏(株式会社ニューズピックス ブランドデザインチーム・シニアマネージャー)

 

本日のトップバッターとして登壇したのは、ソーシャル経済メディアとして急成長を見せている『Newspics(ニューズピックス)』でブランドデザインチーム・シニアマネージャーを務める飯塚 靖大さん。

 

さまざまなニュース記事をピックアップして読める『Newspics』はいわばアプリ版日経新聞のようなもの。
ユーザー登録することで利用でき、無料会員だけでなく、例えば月額1500円のプレミアム会員なら有料会員しか見られないオリジナル記事を読めたり、さらに上の月額5000円のプランでは限定イベントに参加できたりなど、会費別に付加価値をつけサービスを提供しています。

 

しかし急成長の理由はサービスの面白さだけではありません。
『Newspics』を創り上げた株式会社ユーザベースでは「経済情報で、世界を変える」をミッションに掲げ、独自の【7つのルール】を設け働く仲間の力を最大限に引き出す環境づくりをしているのです。

【7つのルール】
・自由主義で行こう!
・創造性がなければ意味がない
・ユーザーの理想から始める
・スピードで驚かす
・迷ったら挑戦する道を選ぶ
・渦中の友を助ける
・異能は才能

 

このルールに基づき、出社勤務ではなくリモート業務環境を整えたり、個人がやりたいことに対して徹底的にチャンスを与えたりなど、とにかく「無駄」をなくし「自由!」を大事にしているのだとか。

 

また、オープンコミュニケーションを徹底し上司部下など立場に関わらず意見を言い合えるようにすることが、相互理解と心理的安全性に繋がっているようです。こうして仲間への誹謗中傷も会社への不平不満もないという、まさに理想的な環境が出来上がっています。

 

会場からの「リーダーとしての在り方は?」という質問には、
「オープンコミュニケーションに尽きます。」と飯塚さん。
「マネージャーだから偉いという事ではなく、役割が違うだけで、過去の成功体験からのアドバイスも間違っているかもしれないと思わなきゃいけない。失敗をしたら謝るし、自分から言いやすい環境をつくっていくこと」と語りました。

 

飯塚 靖大┃Facebook
株式会社ユーザベース┃WEBSITE


02.「地域を巻き込む、世界と繋がるランコミュニティ『parkrun』を横須賀へ」
大森 英一郎 氏(株式会社ラントリップ 代表取締役)

2人目の登壇者は、株式会社ラントリップ代表であり、横須賀の大津出身という大森英一郎さん。
本日は、翌日神戸マラソンを控えているということで神戸からテレビ中継で参加してくださいました!

 

高校生の頃から陸上を続け、大学時代には念願だった箱根駅伝にも出場したという大森さん。しかし過酷な練習と数字だけを求める世界に、
「もう二度と走りたくないというくらい嫌いになってしまった」のだそう。それからしばらく走ることをやめ、大人になって市民ランナーの人たちと関わる機会の中で、「タイムや順位にとらわれず走る楽しさに気付かされた」と話します。

 

「もっと自由に、楽しく走れる世界へ」をコンセプトに立ち上げた株式会社ラントリップでは、全国のランニングコースを見つけられるWEBサービスやランナー向けのSNSアプリ『RuntripJournal』を提供しています。多くのランニングアプリはランナーのモチベーション向上や記録の向上を目的としていて数字が基準となってるのに対し、『RuntripJournal』では自分の走ったログに対し誰かが”NiceRun!”と反応してくれたりなど、想いを共有できるコミュニティツールとして、非競技志向のランナーから支持されています。

 

世界のランニングイベント『parkrun(パークラン)』

パークランは、世界中の1800ヶ所で行われているランイベントで、毎週土曜日の決まった時間に各開催地に集まり、5kmの距離を走ったり歩いたりしよう!というもの。参加は無料で、WEBで会員登録しておけば好きな時に世界中で開催されているParkRunに参加することができます。非競技志向のランナーが楽しみながら継続的に体を動かす機会として拡大しており、今年4月に日本でも行われるように。

 

大森さんはこのパークランを横須賀でも開催したいと、ランニングに最適な馬堀海岸の直線道路(まぼちょく)を開催地に設定しテストランをしています。
・ウォーキングOK!
・ペットと一緒でもOK!(1ランナにつき1匹まで)
・お子さんと一緒でもOK!ベビーカーを押して「バギーラン」も!

と、多様なスタイルで参加することができます。

 

馬堀でのテストランは毎週土曜日の9:00から!
運動習慣をつけたい、誰かと繋がりたいという人は参加してみてはいかがでしょうか?

 

ラントリップ/Runtrip
パークランジャパン/ParkrunJapan


03.「横須賀× F・マリノスプロジェクトの今」
木村 文彦 氏(横須賀× F・マリノスプロジェクト)

続いては、横須賀× F・マリノスプロジェクトのメンバーである木村文彦さんが登場!プロジェクトの今を語ってくれました。

本業は歯科医師という木村さん。レゲエミュージックをこよなく愛し、オリジナルの歯磨きの歌を作るほど。
気になる歯磨きの歌はYoutubeにて公開中です。下記のリンクからどうぞ♪

 

さて、『横須賀× F・マリノスプロジェクト』は、新たな練習拠点を横須賀市久里浜に移すことが決まった横浜F・マリノスを迎え入れるにあたって、何かできることはないかと生まれたプロジェクト。2018年からミーテングを重ね、横須賀とF・マリノスを掛け合わせれば何ができるだそうと、横須賀市民や行政、経営者やビジネス関係者など様々な人がアイデアを出し合ってきました。

 

そのプロジェクトの第一弾として決まったのが、木村さんが発案した「マリノスの選手と横須賀の地域PR動画を創りたい!」というもの。
資金をクラウドファンディングで集め、制作がスタートしました。

動画に出演してくれたのは横須賀出身の山谷選手。ユニフォーム姿で横須賀の名所を回り撮影は無事終了。公開が楽しみです!

 

▲マリノスブルーにドラゴンを合わせたオリジナルデザインのスカジャンも製作中!

 

今後は、マリノスとコラボしたいスタートアップ企業を市外から呼び込むことも考えています。

また、協賛してくれるパートナーシップ企業や一緒にプロジェクトを盛り上げてくれるメンバーをまだまだ募集中です!

 

横須賀×f・マリノスプロジェクト┃Facebook
おやつ食べた後には/Onelove Dentist┃Youtube


04.「海の女性ネットワーク/Women for One Ocean」
渡部 裕美氏(海の女性ネットワーク)

続いては、追浜にある海洋研究開発機構(JAMSTEC)の職員であるお2人が登壇!

海底下を掘削し岩石を採取・分析することを目的とした地球深部探査船『ちきゅう』に乗船し、国際プロジェクトである『ちきゅうオマーンプロジェクト』にも携わっているというあべさん(写真右)と、
6,500mの深さまで潜ることができる有人潜水調査船『しんかい6500』で深海の環境や生態系調査をしているという渡部さん(写真左)。

今回は、このお2人が携わっている『海の女性ネットワーク』という組織について紹介してくれました!

 

『海の女性ネットワーク』は海洋の女性研究者約60名で構成されており、女性研究者が働きやすいキャリア構築を目指し作られたもの。というのも、実は深海研究者の約半数が女性でありながらも、キャリアアップにともなって割合が減っていくという背景があるのだそう。

 

海洋研究者を対象とした優先順位アンケートでは、
男性は一番にサイエンス(仕事)、次に自分のこと、その次にパートナーや家庭のこと…といった順になっているのに対し、
女性は一番に子育てや家庭のこと、次にサイエンス、そして自分のことは後回し…という結果に。これこそ、女性のキャリアアップがしにくい要因になっていると主張します。

 

「海外の掘削船では女性が30%くらいを占めていて、とても働きやすいんです」とあべさん。

 

もちろん、昔に比べたら少しずつ船に乗る女性は増えているそうですが、海外と比べたら日本はあまり進んでいないのだそう。

「性別にとらわれず、自分が実現したいことを実現できる環境に整えていきたい」と語ります。
現時点では研究者中心に構成された団体ですが、ゆくゆくは垣根を超えて広げていきたいそうです。

 

海の女性ネットワーク/Women for One Ocean┃Facebook


05.『人事・労務のプロ!社労士が教える「社員を雇ったらこれをやりなさい!」』
飯田 秀実 氏(HRT社労士オフィス)

 

本日最後の登壇者は、HRT社労士オフィス代表・飯田 秀実さん。

 

飯田さんは、湘南信用金庫へ新卒で入社し2年間勤務したのち、旧日本テレコム(現ソフトバンク)へ。
大規模なシステム開発プロジェクトや海外ベンダーとの協業、また労働組合の執行役員としてハラスメントの現場を数多く経験し、2019年10月には横浜みなとみらいに社会保険労務士事務所を開業しました。
IT企業や外国人雇用企業への労務アドバイス、またハラスメント相談などを強みとし、各種セミナーなども行っていらっしゃいます。

 

今回のスピーチのテーマは「社員を雇ったらこれをやりなさい!」ということで、
起業して、社員を雇うようになったその時、加入しなければいけない保険や整えるべき体制について紹介してくださいました。

たとえば、

  • 1人でも社員をとったら、労働災害補償保険・雇用保険・健康保険へ加入!
  • 労働基準法で定められている労働時間(8時間/日、40時間/週)を超えて残業させる場合にはサブロク協定を結ぶべし!
  • 10人を超えたら就業規則の作成・提出をする
  • 30人を超えたら社員のハラスメントへの対応、事評価制度の導入を考えよう
  • 50人を超えたら産業医の選任や衛生委員会の設営を!

など、起業家にとって勉強になる内容でした!

 

12月にはハラスメント対策に関わるセミナーを開催予定だそう。

 

HRT社労士オフィス┃HP


というわけで、今回もさまざまな分野から熱いスピーチが繰り広げられました!
登壇してくださった6名の方々、ありがとうございました!

 

最後はもちろん恒例のイチロクポーズ!

来月は先輩スタートアップの回になります!お楽しみに!

第18回イチロクカンファレンス開催レポート!今回もさまざまなジャンルからスピーカーが登壇しました!

毎月16日(イチロクの日)、「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに開催している、イチロクカンファレンス。

3月14日(木)に開催された第18回も、それぞれの登壇者より熱い想いが語られました!

以下、登壇者情報です!

<登壇者一覧(登壇順)>
・「横須賀野菜でカービングを」
伊藤 信江 氏(アトリエプリムラ)

・「SOSアスリートラボ・アスリートサポート事業 〜横須賀・横須賀周辺地域から未来のオリンピック選手を輩出する〜」
大森 大 氏(株式会社SOURCE OF SPIRITS SOSアスリートラボ)

・「横須賀で!コミュニティダンス‼︎」
品川 桃実 氏(親切ダンスカンパニー)

・「テクノロジーとマーケティングで横須賀を変える」
中村 雅弘 氏(トレードログ株式会社)

・「ろぼてィクスで横須賀の価値をアップ!」
小川 舞 氏(ヨコスカバレー ろぼてユニット・NECソリューションイノベータ(株))


「横須賀野菜でカービングを」
伊藤 信江 氏(アトリエプリムラ)

この日最初の登壇者はアトリエプリムラの伊藤 信江さん。”笑顔をつくるカービング・アーティスト”として、横須賀・逗子・三浦を中心に活動されています。

野菜やフルーツなどを削って作品にする「カービング」、実はタイの伝統文化で、スコータイ王朝時代の儀式が発祥なんだとか。
伊藤さんのカービングとの出会いは20年前。テレビで紹介されているのを見て感動!自分でもやってみたいと思い習い始めたそうです。

実際にこの場で三浦大根を使ったカービングを披露してくださるということで、目の前で作品作りスタート!
一緒に来てくださったアトリエプリムラの生徒さん(写真左)が「先生のカービングはすごいんです!」と熱弁します。

およそ10分ほどで出来上がった作品がこちら!横須賀野菜は色が鮮やかなものが多く、綺麗に仕上がるんだそう。

「日常を彩ることで、母と子が笑顔になれたり、お母さんの活躍の場ができたらいい」と先生。
また、規格外の野菜たち、捨てられてしまう野菜たちを活躍させたいという想いもあるそうです。

カービング教室のほか、イベントへの出店、花とコラボレーションした展示会、結婚式などへの作品提供など、活動の幅を広げています。

アトリエプリムラ


「SOSアスリートラボ・アスリートサポート事業 〜横須賀・横須賀周辺地域から未来のオリンピック選手を輩出する〜」
大森 大 氏(株式会社SOURCE OF SPIRITS SOSアスリートラボ)

 

続いての登壇者は、SOSアスリートラボの大森 大さん。
基本的な活動は、競技スポーツチームのトレーナーという形で身体を鍛えるための運動指導をされています。もともと相模原を拠点に活動していたのを、これからは横須賀に的を絞っていきたいということで昨年11月に横須賀の平作にお店をOPEN。アスリート専門のところは珍しく、横須賀初と言われているそうです。

大森さんが目指すのは「横須賀からオリンピック選手を輩出する!」こと。
主に小学生~大学生までのジュニアアスリートを対象とし、自分の体を上手に使うことで競技力向上に繋げます。また成長期にリスクの高くなる怪我の予防の指導にも重点をおいています。基本的には個別指導ではなく、一人一人の費用の負担が少なくてすむようグループ制にしてやっていく方針だそう。

今後は、ジュニアアスリートを育てると同時に、横須賀で活動している現役アスリートの方のトレーニングを無償でサポートする「アスリートサポート事業」にも力を入れていきたいのだとか。トップアスリートとジュニアアスリートが共存できる空間をつくり、お互いのエネルギーになれば、と大森さんは語ります。いろんな世代の人が同じ空間で運動しているような光景も実際にあるそうです。

株式会社SOURCE OF SPIRITS SOSアスリートラボ
大森 大┃Facebook


「横須賀で!コミュニティダンス‼︎」
品川 桃実 氏(親切ダンスカンパニー)

3人目の登壇者は親切ダンスカンパニーの品川 桃実さん。
親切ダンスカンパニー、とは神奈川県立保健福祉大学で生まれたダンスサークルで、性別、年齢、国籍、障がいなどに関わらず自由に楽しく踊ってしまおう!をモットーに活動されています。

ダンスを始めたのは高校生の頃。中でも決まった形がなく自由に表現できる「コンテンポラリーダンス」が好きで、神奈川県立保健福祉大学在学中にダンスサークルを結成しました。
障害児者のイベントに参加した時に、クリスマスシーズンだったこともあり「恋人はサンタクロース」の曲に合わせて振り付けをやってみたら、子どもたちがすごく楽しそうに踊ってくれたことに感動したのだとか。
現在では本業である看護師をしながら、保育園や高齢者施設などへ出向いてダンス活動をしています。

「ダンスは、スキルとかではなく、とにかくその場で体を動かして楽しむものだと思ってます!」と品川さん。
最後に、その場にいる全員でイチロクポーズを使ったイチロクダンスをして盛り上がりました!

親切ダンスカンパニー


「テクノロジーとマーケティングで横須賀を変える」
中村 雅弘 氏(トレードログ株式会社)

続いての登壇者は、中村 雅弘さん。
横須賀市出身で、東京へ進学、卒業後はIoTベンチャー企業、アプリ制作会社などを経て、現在は「トレードログ株式会社」の共同設立者としてブロックチェーン活用支援事業をすすめています。ブロックチェーンとは、ビットコインなど仮想通貨の世界を実現するために開発された技術で、金融取引などの記録をインターネット上で共有し管理する仕組み。
中村さんは出身地である横須賀で何かできることはないかと、「横須賀コイン」を考案するなど、知識や経験を生かした地域活性化を目指して活動されています。

トレードログ株式会社


「ろぼてィクスで横須賀の価値をアップ!」
小川 舞 氏(ヨコスカバレー ろぼてユニット・NECソリューションイノベータ(株))

最後の登壇者は、小川 舞さん。

横須賀市ではなく横浜市金沢区在住
パーソナルデータの取り扱いなどを専門にやっている。横須賀バレーの取り組みの中で、谷戸地域でアクセスが不便であったり、過疎化している問題からコミュニケーションを増やしていく、地域を活性化するためにロボを開発していくとのこと。

ロボットが好き!横須賀を元気にしたい!
地域を巻き込んで、盛り上げていきます!


最後はいつものイチロクポーズで、伊藤先生のカービング野菜も一緒に集合写真です!

第17回イチロクカンファレンス開催レポート!今回も様々なジャンルからの熱い登壇者で華やぎました!

毎月16日(イチロクの日)、「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに開催している、イチロクカンファレンス。

2月15日(金)に開催された第17回は、様々なジャンルから集まった熱い想いを胸にアクティブに活動されている方々が登壇しました!

 

 

以下、登壇者情報です!

<登壇者一覧(登壇順)>

・竹田 和広 氏(Sukable創設メンバー)
「横須賀の若者が、今、アツイ!「君ならできる。横須賀ならできる」

・望月 和 氏(ピアノ・ソルフェージュ教室 カンタービレ主宰)
「ピアノレッスンで「真の生きる力」を育てる」

・小林 祥大 氏(タウンニュース横須賀編集室)
「横須賀の「うまい!」を立体的に伝えたい」

・三代川 りか 氏、吉村 優 氏(お母さん大学横須賀支部)
「お母さんのしあわせ~ペンをもったらみえてきた~」

・相澤 謙一郎 氏(タイムカプセル株式会社 代表取締役)
「Running Water開発プロジェクト」

登壇者のトークにはきっと「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!


 

・竹田 和広 氏(Sukable創設メンバー)

「横須賀の若者が、今、アツイ!「君ならできる。横須賀ならできる」

 

 

 

第17回目の最初の登壇者は、Sukable創設メンバーである竹田さんです。Sukaleとは、『横須賀を盛り上げる』を理想に掲げ、横須賀に思いを持つ若者が、横須賀で自分がやりたいことを実現できる環境を整えることを目的とした団体です。

例年高校生のアイデアを発掘できる場所としても提供しています。4年前のネイビーパーカー全国的にも有名になり、昨年は横須賀カルタなどのアイデア商品も産み出しています。本日も三浦学園の生徒が横須賀の社会をよくするために、ひとりのプレイヤーとして登壇しました。

 

 

「edcamp Yokosuka vol.3(エドキャンプヨコスカ)」の実行委員のお二人。edcampとは、参加者自身が主役となり気になるトークテーマを主に教育について考え話合い、学びあう仲間を作る場です。教育関係者のによる教育関係者の為のイベントです。

「Open The Way=玉磨かざれば光なし」のコンセプトのもと、中高校生から大人まで、多世代の交流ができる場として働いています。また、dcamp Yokosuka を通して地域の活性化活動を進めていきたいと考えています。

実際の活動内容は、夏休みにメンバーが決定し、本格的な活動は12月の上旬から始動しはじめました。アイスブレイク班、広報班、司会班、工作班、リーダーの5つの係り別に分かれて仕事しています。

3/2(土)にイベントがあるので、皆さまお誘いあわせの上来てください。

 

三浦学園高等学校 edcamp Yokosuka vol.3


 

・望月 和 氏(ピアノ・ソルフェージュ教室 カンタービレ主宰)

「ピアノレッスンで「真の生きる力」を育てる」

 

 

 

 

三春町5丁目で「カンタービレ」というピアノ教室をひらいている、望月 和さんです。

「ソルフェージュ」とは、「西洋音楽の学習において楽譜を読むことを中心とした基礎訓練」のことです。このソルフェージュに重点をおいているのが、望月先生の教室の特徴。受験対策ももちろん、幼稚園生でも基礎からしっかりと身に着けられます。

正確な音の高さを理解し、歌えるようになり、楽譜を見て音符を読めるようになるので、リズムを正確に刻む力がつきます。そして、自分で楽譜をかけるようになったり、メロディーに伴奏を付ける力も身に付きますので、表情豊かな演奏になり、曲を仕上げる時間が速くなります。まだ指のが弱くて発展途上のお子様でも、相互的な力を身に着けながら、楽譜に書かれている全てを自分の頭に入れた状態でピアノが弾けるように育ちます。

ピアノを弾くことは技術、ソルフェージュを学ぶことは理論にあたります。ソルフェージュで自己判断ができ、楽譜を深く読むことができるので、ピアノの演奏が説得力のあるものになります。どちらも欠かせない、両輪で成り立っています。

ピアノを始めるのは何歳でも大丈夫。始めたいと思った時が適齢期です。問い合わせなどは、望月和さんのホームページよりお問合せください!

 

ピアノ・ソルフェージュ教室 カンタービレ

 


 

・小林 祥大 氏(タウンニュース横須賀編集室)

「横須賀の「うまい!」を立体的に伝えたい」

 

 

 

 

小林さんは、大学進学を機に東京へ来て、タウンニュース社横須賀支社に勤務になり、2年目になります。Sukableの竹田さんが作ったシェアハウスに住んでいるそうです。タウンニュースとは横須賀市民にはおなじみの地域密着型のフリーペーパーですが、なんと配架は神奈川県(一部多摩地区もあり)のみだとか。神奈川のエリア毎に違う内容で地域のニュースを発行しています。配架方法としては、新聞の折り込みにて毎週金曜日に発行されています。その他、新聞を取ってない方にも手を取っていただけるために、店舗などに増やしているそう。

小林さんの担当は、横須賀の「うまい!」という、横須賀のグルメを紹介するコーナー。レポートした横須賀グルメを、Yotubeで動画配信しているそうです。横須賀商工会議所が企画している「市民割」を利用して、TUNAMIのジョージワシントンバーガーを半額でのめちゃめちゃうまい!食レポを掲載しています。

また、静止画でしか見られないものをARを取り入れて、写真にアプリをかざすと動画が見られるようになっています。

小林さんは、今後の展望として、自分にしかできない取材をし、横須賀のうまい!コーナーの広告化を実現したいと考えているそう。そのためには、顔を覚えてもらうことが一番で、Youtubeでの発信に力をいれて、名物レポーターになることを目指しているとのことでした。

小林さんの今後の活躍も、ますますたのしみですね。

 

タウンニュース 横須賀

タウンニュース横須賀Facebook


 

・三代川 りか 氏、吉村 優 氏(お母さん大学横須賀支部)

「お母さんのしあわせ~ペンをもったらみえてきた~」

 

 

 

 

4番目に登壇していただいたのは、お母さん大学横須賀支部にて「お母さん業界新聞」を制作~配架している、三代川さんと、吉村さんです。

お母さん大学とは、カタチはない大学ですが、キャンパスは家庭、先生は我が子、月1回の宿題は、ペンを持って、「お母さんっていいな。お母さんっていすごいなぁ。」を感じていくという活動をしています。お母さんの笑顔があれば、すべてうまくいくのです。

具体的には、ウェブサイトに母心の記事をかいたり、イベントをやったり、新聞を出しているそうですが、孤育てやワンオペ育児、母子孤立、産前産後うつ、育児放棄、育児虐待などを減らすために、このような活動が必要だとのこと。横須賀のお母さんが元気になれば、横須賀が元気になる!!!

昨年9月に廃止になった「横須賀エリア版」を復活させたいおもいで活動していますが、現在は代わりの今白黒の手作り新聞と全国版をセットにして配架してくれる場所を探しています。また、一緒に新聞をつくりたいお母さんや、一緒に子育てを楽しみたいお父さん、未婚の方は横須賀で結婚して子育てし、子育て卒業者の方には未来の横須賀の為に投資してくれるかた大募集とのことです。ご協力いただける方、是非お二人にお声かけてください!

 

お母さん大学 横須賀市部 Facebook

お母さん大学 ウェブキャンパス


 

・相澤 謙一郎 氏(タイムカプセル株式会社 代表取締役)

「Running Water開発プロジェクト」

 

 

 

 

最後の登壇者は、皆さまもご存じ「タイムカプセル株式会社」の相澤さんです。

タイムカプセルさんは、全国に拠点を広げていて、アプリ開発やIT人材の育成事業、全国に職場を作る事業を展開しています。16startupsを2年3か月前に立ち上げて、横須賀でも支援をされています。

「Running Waterプロジェクト」とは、「Running=走る」「Water=水」つまり、走水地区の開発プロジェクトのこと。走水を再度盛り上げたいとの思いで立ち上げました。走水小学校からは風光明美な景色が広がり、そこから見える馬堀海岸は、イタリアのナポリを思い起こさせます。ナポリ=マボリ(笑)

それには、3つの課題があると考えているそうです。1つ目は、観音崎京急ホテルの向いにある、自衛官の官舎であった団地のゴーストタウンを再生すること、2つ目は、伊勢町にあった海水浴場を再開させること、3つ目は走水小学校の生徒数減少が著しいので、その校舎を学校としての機能を生かしつつ、ベンチャー企業が共存できるような場所にしていきたいとのこと。ロケーションが最高なのでリノベーションして、将来的には走水小学校は学費無料で学べる場所にして行きたいと話していました。

地元横須賀の街づくりに投資して、生まれ育った走水を世界に誇れる町にしていきたい。そして、業員(特に事務)も募集しています。相澤さんのビッグプロジェクトはとても夢が膨らみますね!みなさまご支援ご協力のほど、よろしくお願いします!!

タイムカプセル株式会社


 

 

 

今回も異色のメンバーがそろった、第17回イチロクカンファレンス。今後の活躍がますます期待できそうですね!

次回の16カンファレンスは、3月14日(木)です。

https://www.facebook.com/16startups/

イチロクカンファレンス「まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.11」を開催します!

8/16、第11回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーもアクティブに行動しているキャスティングです!熱い日が続きますが、それ以上に熱いイベントになること間違いなしです!!

<登壇者一覧(五十音順)>
・飯倉 剛 氏「養蜂家から見た三浦半島〜ミツバチは減っているのか?〜」
・伊藤 翔 氏「聖域なき広報改革」
・大谷 晃巨 氏「UXデザインと花を横須賀に」
・田中 宏和 氏「建築がもつ影響力」
・西尾 勝宏 氏「地縁(ちえん)型ゴルフ練習場を創る」
そのプレゼンには「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

<開催概要>
日時:8月16日(木)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:15〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順
イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

ヨコスカから世界へ!第9回イチロクカンファレンスを開催しました

毎月16日(イチロクの日)、「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに開催している、イチロクカンファレンス。

「international」をテーマに開催された第9回は、テーマ通り国際色豊かなプレゼンとなりました。

「ネパールと日本の架け橋」Loknath Wostiさん

トップバッターは、ネパール出身のLoknath Wostiさん。2000年7月から日本に住み始め、現在はレストランやホテル、旅行会社などの経営に携わるほか、ボランティアなど幅広く活動をされています。

小さい国ながら、120以上の民族と言葉が存在するネパール。自然豊かで世界遺産もあり、日本からの観光客も多く訪れているのだそうです。

そんなネパールと日本の関係が深まり始めたのは、1899年ごろとのこと。日本人が仏教を学びにネパールへやって来たのを機に、文化面でも政治面でも交流が盛んになったのだとか。

Wostiさんは、ネパールと日本の架け橋になりたいと、ネパールでも日本製品の販売や日本食のレストランを運営したり、日本の会社と共同でツアーを開催したりしているそうです。

横須賀にあるWostiさんのレストランは、市民にも人気です。ネパールの文化とWostiさんの温かい人柄に触れに、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

Lotus Yokosuka

「写真で横須賀を世界に発信 」Miko Strahan Toi

次に登壇したのは、写真家として活躍するMiko Strahan Toiさん。素敵な写真を撮るMikoさんですが、写真を始めたのはほんの5年前のこと。たまたま手に取った雑誌の特集で目にした写真に心惹かれ、写真家としての道を歩み始めたのだそうです。

現在、Mikoさんが被写体としているのは、横須賀市内の風景や戦争遺跡などが中心。高校卒業後にアメリカへ渡り、帰国後は米軍基地で働いていたという経歴がある彼女に取って、ペリーが来航しアメリカの文化が上陸した地である横須賀をテーマにした写真が、自身のアイデンティティとなっているようです。自分が撮った写真を通して学生に歴史を学んでほしい、海外へ発信して、たくさんの人に横須賀を訪れてほしいと語っていました。

人と比べない、自分だからやれることをやる。そんな信念を大切にしているMikoさん。6/29(金)まで、汐入駅すぐの横須賀市立市民活動サポートセンターで展覧会「日常の戦争遺跡点描」を開催しているそうです。また、9月には観音崎で個展開催を予定しており、資金面で協力していただける人がいれば、声をかけてほしいとのことでした。

MikoさんFacebookページ

「LONE SMOKE」Matt Nelson

3人目は、横須賀市内で飲食店を営む、Matt Nelsonさん。最初にオープンしたLONE SMOKEというお店は、ジューシーなお肉が美味しいアメリカンBBQのお店だそうです。

最初は自宅の裏で肉を焼いていただけだったそうですが、徐々にはまってしまい、近所の方にテイクアウトで販売するようになって、ついにお店をオープンしたのだとか。お店では、アメリカから本格的なスモーカーを輸入し、料理を提供。米軍関係者だけでなく、横須賀の人にも味わってほしいとのことでした。

最近は、新たに「bar76」というお店をオープン。ここは、ビットコインをはじめとした仮想通貨について語り合ったり、教えたりするのがメインとなっており、静かに会話ができることを重視した雰囲気作りをしているそうです。話すだけではなく、美味しいお酒も提供しています。気になる方はぜひ、のぞいてみてくださいね。

LONE SMOKE

「国際問題を解決する弁護士」生田 秀 Suguru Ikuta

4人目は、横須賀市内に事務所を持つ、弁護士の生田秀さん。2014年に弁護士法人ナビアスを開設し、市民のさまざまな悩みを解決するために奔走しています。

生田さんが取り扱う業務で特徴的なのが、国際的な問題にも対応していること。そのひとつが、成年後見に関する業務です。近年、戦後に日本へ渡ってきたアメリカ人の方がリタイアし、相続などの問題が多く発生しているそう。本人や配偶者が認知症になり、コミュニケーションが難しくなっている人も多数いて、支援が必要とのことでした。

離婚後の養育費問題にも積極的に取り組んでいて、1人親でも相談のハードルが低くなるよう、着手金なしで完全報酬制で行っているとのこと。外国に比べて日本は法律が甘く、全体の20%ほどしか支払いがされてないのが現状だそうです。実際には難しい問題なのだそうですが、法律改正へ向けての運動をしながら、今の法律の中でできることを精一杯やっていきたいと話していました。

国境を越えて、困った人に手を差し伸べている生田さん。英語に対応したホームページもあるそうなので、ご自身が困ったとき、まわりの方が困っているときは、相談してみると良いかもしれません。

弁護士法人ナビアス

「BAEUTY SUPPLY」Petrish Dyer

5人目は、市内で「MOD Beauty Supply」というお店を経営している、Petrish Dyerさん。米軍基地で働いていた経験があり、日本に住み始めてもう5年。リタイア後もここに住み続けることを決め、現在も横須賀に住んでいます。

Petrishさんが経営している「MOD Beauty Supply」は、エクステなどヘアスタイルに関する製品を取り扱っているお店。米軍基地に勤める女性が多く訪れるそうですが、日本人のお客さんも多いそうです。時には、がんで闘病中の方が製品を求めてやってくることもあるのだとか。

ジャマイカ出身のPetrishさん、ジャマイカで学校の設立に携わるなど、ソーシャルな活動もされているそうです。

MOD Beauty Supply

「Yokosuka Bilingual Bridge」井上芙美 Fumi Inoue

6人目は、Yokosuka Bilingual School(を運営する、井上芙美さん。プリスクールやエレメンタリースクールなど広く展開、国際バカロレアも取得するなど、精力的に活動されています。

転機となったのは、市内で保育園の運営に携わっていたときのこと。日本の子どもとアメリカの子どもがお互いの言葉でやり取りしているのを見たのが、「面白い」と思ったことが、現在の活動を始めるきっかけになったんだそう。英語を学ぶ場所ではなく、教育をする場所。日米の子どもたちが、日本語も英語も一緒に話して、一緒に成長していく場所が、YBSなのです。

米軍基地がある横須賀には、約2万5000人のアメリカ人がいます。しかし、彼らは任期があるため、定住しているわけではありません。そんな横須賀で過ごす数年の間、日本や横須賀、そしてその文化を共に楽しめるように、と井上さんは考えています。

週末スクールから始まったYBSは、短期間で大きく拡大しました。この横須賀で多くの気づきを得て、たくさんのことにフレキシブルに挑戦して、多様性を楽しむ文化をつくること。そして、自分の意思を持って人生を切り開くスピリットを育んでいきたいとのことでした。

Yokosuka Bilingual School

「Yokosuka Dance Studio」Gabrielle Lyon

最後に登壇したのは、よこすかダンススタジオを運営している、Gabrielle Lyonさん。オーストラリア出身のGabrielleさんは、ドイツにあるハンブルグバレエ団の学校を卒業して、20年以上にわたって世界で活躍したキャリアを持つダンサーなんだそうです。

バレエのほか、アクロバットやヒップホップのレッスンも行っているよこすかダンススタジオは、インターナショナルな環境でダンスができることが特徴。講師も生徒も、日本人と外国人も混じりながら、楽しくレッスンが行われています。

以前は、日本人バレエダンサーはなかなかヨーロッパのレベルに追いつくことができなかったそう。しかし、コツコツと基礎を積み重ねてきたことが実り、現在は複数の日本人ダンサーが活躍するようになりました。もしかしたら将来、Gabrielleさんのもとで学んだ子どもたちが、世界で花開かせる日がくるかもしれません。

よこすかダンススタジオ

 

 

さまざまな文化の交流の場となった、第9回イチロクカンファレンス。記念すべき第10回は、7月17日(火)に開催予定です。

情報は随時Facabookページで配信していきますので、ぜひチェックしてください。

https://www.facebook.com/16startups/

6/18 第9回イチロクカンファレンス開催「Challenge for Social Innovation Vol.9」

6/18、第9回イチロクカンファレンスを開催します!
Ichi Roku Conference20180618
「Challenge for Social Innovation Vol.9」


タイトルにもあるように、今回のイチロクカンファレンスのテーマは「International」!!

今回、横須賀の特徴でもある国際色豊かな雰囲気を、イチロクカンファレンスに反映して企画・キャスティングさせていただきました!

「まちにイノベーションを起こす!Challenge for Social Innovation」の軸は変わらず、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーも必見の豪華メンバー!
少し多めにお声がけしたところ、全員からOKいただき今回の登壇者は7名!

<登壇者一覧(五十音順)>
・Yokosuka Bilingual Bridge / 井上芙美 Fumi Inoue
・国際問題を解決する弁護士 / 生田 秀 Suguru Ikuta
・ネパールと日本の架け橋 / Loknath Wosti
・Yokosuka Dance Studio / Gabrielle Lyon
・Lone smoke / Matt Nelson
・BAEUTY SUPPLY / Petrish Dyer
・写真で横須賀を世界に発信 / Miko Strahan Toi

そのスピーチには「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!50名限定・入場無料なのでぜひご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:6月18日(月)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:45〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

当日参加もOK!参加申し込みはFBページからお願いします。
https://www.facebook.com/events/2016676571919509/

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

イチロクカンファレンス「まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.8」を開催します!

5/16、イチロクの日に第8回イチロクカンファレンスを開催します!

 

「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーも必見の豪華メンバー!
「コミュニティ」をテーマに活動展開されている方々です

<登壇者一覧(五十音順)>
▼大黒 康佑 氏(ヨコスカダウンタウンクラブ 副理事)
「ダウンタウンクラブのこれまでとこれから」

▼岡田 謙一郎 氏(逗子コミュニティパーク 実行委員長)
「逗子コミュニティパーク」のつくり方 

▼島田 大介 氏(久里浜商店会協同組合青年部「team 黒船 KURIHAMA」)
「積極的な青年部活動の実現に向けて」

▼永井 由美 氏(株式会社LINK代表取締役)
「この街の子育て環境を変える!」

▼森 桃子 氏(株式会社 マエカワケアサービス 言語聴覚士
地域資源は誰かの元気の源です! ~地域の繋がりから考えるリハビリテーション~

そのスピーチには「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!50名限定・入場無料なのでぜひご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:5月16日(水)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:15〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!