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2/17第29回イチロクカンファレンス-先輩スタートアップから学ぶ急成長の秘訣-『たった一杯で、幸せになるコーヒー屋』

2/17第29回イチロクカンファレンス-先輩スタートアップから学ぶ急成長の秘訣-

今回のゲストスピーカーは、コーヒー業界に新しい旋風を起こしてきた猿田彦珈琲株式会社 代表取締役 大塚朝之さんをお招きし、トークセッションをおこないます!

コンセプトは、『たった一杯で、幸せになるコーヒー屋』を掲げ、日本初のコーヒーブランドとして躍進中です。


<ゲスト>
猿田彦珈琲株式会社 代表取締役 大塚朝之氏

<プロフィール>
1981年9月22日生まれ。東京都調布市で生まれ育ち、15歳から俳優業を志す。25歳のときに役者を諦めると同時に、コーヒー豆販売店に従事したことからコーヒーへ没頭する。高品質のスペシャルティコーヒーをたくさんの人に届けたいと決意し、コーヒー専門店のカフェを開くことを決意。2020年2月現在 東京都内を中心に国内14店舗、台湾3店舗を展開中。『たった一杯で、幸せになるコーヒー屋』をコンセプトに、ホスピタリティを軸とした高品質コーヒーの究極を目指した日本発のコーヒーブランドとして躍進中。
猿田彦珈琲株式会社 https://sarutahiko.co/

 

当日は、大塚氏の実績と経験を基に、ご参加いただいた皆さんとのQ&Aのトークセッションをメインに進めていく予定です。

業界に新しい風を起こしたい!という方も多いと思いますが、資金調達や経営難をどう乗り越えてきたかなど、必ずヒントが得られるはず!

スタートアップを目指している方はもちろん、既に企業を経営されている方、これから創業しようとしている方必見です!!

 

<開催概要>
日時:2月17日(月)
時間:19:00〜(受付18:30〜)
スタート、トークセッション
「先輩スタートアップから学ぶ急成長の秘訣」
20:10〜 ネットワーキング
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

 

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
5名のイノベーターに登壇→先輩スタートアップによるセミナーを毎月交互に開催!次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

 

 

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<ゲストスピーカー>
猿田彦珈琲株式会社 代表取締役 大塚朝之氏
<プロフィール>
1981年9月22日生まれ。東京都調布市で生まれ育ち、15歳から俳優業を志す。25歳のときに役者を諦めると同時に、コーヒー豆販売店に従事したことからコーヒーへ没頭する。高品質のスペシャルティコーヒーをたくさんの人に届けたいと決意し、コーヒー専門店のカフェを開くことを決意。2020年2月現在 東京都内を中心に国内14店舗、台湾3店舗を展開中。『たった一杯で、幸せになるコーヒー屋』をコンセプトに、ホスピタリティを軸とした高品質コーヒーの究極を目指した日本発のコーヒーブランドとして躍進中。

第26回イチロクカンファレンス開催レポート!今回もさまざまなジャンルから熱いスピーチが繰り広げられました!

11/16、第26回イチロクカンファレンスを開催しました!
「まちにイノベーションを起こす!」をテーマに、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーション。

今回の登壇者の皆さんもアクティブに活動されている方たちばかり。
熱いスピーチの様子をどうぞご覧ください!

 

登壇者紹介

  1. 「急成長ベンチャー『NewsPicks』の成長を支える企業文化」
    飯塚 靖大 氏(株式会社ニューズピックス ブランドデザインチーム・シニアマネージャー)
  2. 「地域を巻き込む、世界と繋がるランコミュニティ『parkrun』を横須賀へ」
    大森 英一郎 氏(株式会社ラントリップ 代表取締役)
  3. 「横須賀× F・マリノスプロジェクトの今」
    木村 文彦 氏(横須賀× F・マリノスプロジェクト)
  4. 「海の女性ネットワーク/Women for One Ocean」
    渡部 裕美氏(海の女性ネットワーク)
  5. 「人事・労務のプロ!社労士が教える「社員を雇ったらこれをやりなさい!」」
    飯田 秀実 氏(HRT社労士オフィス)

01.「急成長ベンチャー『NewsPicks』の成長を支える企業文化」
飯塚 靖大 氏(株式会社ニューズピックス ブランドデザインチーム・シニアマネージャー)

 

本日のトップバッターとして登壇したのは、ソーシャル経済メディアとして急成長を見せている『Newspics(ニューズピックス)』でブランドデザインチーム・シニアマネージャーを務める飯塚 靖大さん。

 

さまざまなニュース記事をピックアップして読める『Newspics』はいわばアプリ版日経新聞のようなもの。
ユーザー登録することで利用でき、無料会員だけでなく、例えば月額1500円のプレミアム会員なら有料会員しか見られないオリジナル記事を読めたり、さらに上の月額5000円のプランでは限定イベントに参加できたりなど、会費別に付加価値をつけサービスを提供しています。

 

しかし急成長の理由はサービスの面白さだけではありません。
『Newspics』を創り上げた株式会社ユーザベースでは「経済情報で、世界を変える」をミッションに掲げ、独自の【7つのルール】を設け働く仲間の力を最大限に引き出す環境づくりをしているのです。

【7つのルール】
・自由主義で行こう!
・創造性がなければ意味がない
・ユーザーの理想から始める
・スピードで驚かす
・迷ったら挑戦する道を選ぶ
・渦中の友を助ける
・異能は才能

 

このルールに基づき、出社勤務ではなくリモート業務環境を整えたり、個人がやりたいことに対して徹底的にチャンスを与えたりなど、とにかく「無駄」をなくし「自由!」を大事にしているのだとか。

 

また、オープンコミュニケーションを徹底し上司部下など立場に関わらず意見を言い合えるようにすることが、相互理解と心理的安全性に繋がっているようです。こうして仲間への誹謗中傷も会社への不平不満もないという、まさに理想的な環境が出来上がっています。

 

会場からの「リーダーとしての在り方は?」という質問には、
「オープンコミュニケーションに尽きます。」と飯塚さん。
「マネージャーだから偉いという事ではなく、役割が違うだけで、過去の成功体験からのアドバイスも間違っているかもしれないと思わなきゃいけない。失敗をしたら謝るし、自分から言いやすい環境をつくっていくこと」と語りました。

 

飯塚 靖大┃Facebook
株式会社ユーザベース┃WEBSITE


02.「地域を巻き込む、世界と繋がるランコミュニティ『parkrun』を横須賀へ」
大森 英一郎 氏(株式会社ラントリップ 代表取締役)

2人目の登壇者は、株式会社ラントリップ代表であり、横須賀の大津出身という大森英一郎さん。
本日は、翌日神戸マラソンを控えているということで神戸からテレビ中継で参加してくださいました!

 

高校生の頃から陸上を続け、大学時代には念願だった箱根駅伝にも出場したという大森さん。しかし過酷な練習と数字だけを求める世界に、
「もう二度と走りたくないというくらい嫌いになってしまった」のだそう。それからしばらく走ることをやめ、大人になって市民ランナーの人たちと関わる機会の中で、「タイムや順位にとらわれず走る楽しさに気付かされた」と話します。

 

「もっと自由に、楽しく走れる世界へ」をコンセプトに立ち上げた株式会社ラントリップでは、全国のランニングコースを見つけられるWEBサービスやランナー向けのSNSアプリ『RuntripJournal』を提供しています。多くのランニングアプリはランナーのモチベーション向上や記録の向上を目的としていて数字が基準となってるのに対し、『RuntripJournal』では自分の走ったログに対し誰かが”NiceRun!”と反応してくれたりなど、想いを共有できるコミュニティツールとして、非競技志向のランナーから支持されています。

 

世界のランニングイベント『parkrun(パークラン)』

パークランは、世界中の1800ヶ所で行われているランイベントで、毎週土曜日の決まった時間に各開催地に集まり、5kmの距離を走ったり歩いたりしよう!というもの。参加は無料で、WEBで会員登録しておけば好きな時に世界中で開催されているParkRunに参加することができます。非競技志向のランナーが楽しみながら継続的に体を動かす機会として拡大しており、今年4月に日本でも行われるように。

 

大森さんはこのパークランを横須賀でも開催したいと、ランニングに最適な馬堀海岸の直線道路(まぼちょく)を開催地に設定しテストランをしています。
・ウォーキングOK!
・ペットと一緒でもOK!(1ランナにつき1匹まで)
・お子さんと一緒でもOK!ベビーカーを押して「バギーラン」も!

と、多様なスタイルで参加することができます。

 

馬堀でのテストランは毎週土曜日の9:00から!
運動習慣をつけたい、誰かと繋がりたいという人は参加してみてはいかがでしょうか?

 

ラントリップ/Runtrip
パークランジャパン/ParkrunJapan


03.「横須賀× F・マリノスプロジェクトの今」
木村 文彦 氏(横須賀× F・マリノスプロジェクト)

続いては、横須賀× F・マリノスプロジェクトのメンバーである木村文彦さんが登場!プロジェクトの今を語ってくれました。

本業は歯科医師という木村さん。レゲエミュージックをこよなく愛し、オリジナルの歯磨きの歌を作るほど。
気になる歯磨きの歌はYoutubeにて公開中です。下記のリンクからどうぞ♪

 

さて、『横須賀× F・マリノスプロジェクト』は、新たな練習拠点を横須賀市久里浜に移すことが決まった横浜F・マリノスを迎え入れるにあたって、何かできることはないかと生まれたプロジェクト。2018年からミーテングを重ね、横須賀とF・マリノスを掛け合わせれば何ができるだそうと、横須賀市民や行政、経営者やビジネス関係者など様々な人がアイデアを出し合ってきました。

 

そのプロジェクトの第一弾として決まったのが、木村さんが発案した「マリノスの選手と横須賀の地域PR動画を創りたい!」というもの。
資金をクラウドファンディングで集め、制作がスタートしました。

動画に出演してくれたのは横須賀出身の山谷選手。ユニフォーム姿で横須賀の名所を回り撮影は無事終了。公開が楽しみです!

 

▲マリノスブルーにドラゴンを合わせたオリジナルデザインのスカジャンも製作中!

 

今後は、マリノスとコラボしたいスタートアップ企業を市外から呼び込むことも考えています。

また、協賛してくれるパートナーシップ企業や一緒にプロジェクトを盛り上げてくれるメンバーをまだまだ募集中です!

 

横須賀×f・マリノスプロジェクト┃Facebook
おやつ食べた後には/Onelove Dentist┃Youtube


04.「海の女性ネットワーク/Women for One Ocean」
渡部 裕美氏(海の女性ネットワーク)

続いては、追浜にある海洋研究開発機構(JAMSTEC)の職員であるお2人が登壇!

海底下を掘削し岩石を採取・分析することを目的とした地球深部探査船『ちきゅう』に乗船し、国際プロジェクトである『ちきゅうオマーンプロジェクト』にも携わっているというあべさん(写真右)と、
6,500mの深さまで潜ることができる有人潜水調査船『しんかい6500』で深海の環境や生態系調査をしているという渡部さん(写真左)。

今回は、このお2人が携わっている『海の女性ネットワーク』という組織について紹介してくれました!

 

『海の女性ネットワーク』は海洋の女性研究者約60名で構成されており、女性研究者が働きやすいキャリア構築を目指し作られたもの。というのも、実は深海研究者の約半数が女性でありながらも、キャリアアップにともなって割合が減っていくという背景があるのだそう。

 

海洋研究者を対象とした優先順位アンケートでは、
男性は一番にサイエンス(仕事)、次に自分のこと、その次にパートナーや家庭のこと…といった順になっているのに対し、
女性は一番に子育てや家庭のこと、次にサイエンス、そして自分のことは後回し…という結果に。これこそ、女性のキャリアアップがしにくい要因になっていると主張します。

 

「海外の掘削船では女性が30%くらいを占めていて、とても働きやすいんです」とあべさん。

 

もちろん、昔に比べたら少しずつ船に乗る女性は増えているそうですが、海外と比べたら日本はあまり進んでいないのだそう。

「性別にとらわれず、自分が実現したいことを実現できる環境に整えていきたい」と語ります。
現時点では研究者中心に構成された団体ですが、ゆくゆくは垣根を超えて広げていきたいそうです。

 

海の女性ネットワーク/Women for One Ocean┃Facebook


05.『人事・労務のプロ!社労士が教える「社員を雇ったらこれをやりなさい!」』
飯田 秀実 氏(HRT社労士オフィス)

 

本日最後の登壇者は、HRT社労士オフィス代表・飯田 秀実さん。

 

飯田さんは、湘南信用金庫へ新卒で入社し2年間勤務したのち、旧日本テレコム(現ソフトバンク)へ。
大規模なシステム開発プロジェクトや海外ベンダーとの協業、また労働組合の執行役員としてハラスメントの現場を数多く経験し、2019年10月には横浜みなとみらいに社会保険労務士事務所を開業しました。
IT企業や外国人雇用企業への労務アドバイス、またハラスメント相談などを強みとし、各種セミナーなども行っていらっしゃいます。

 

今回のスピーチのテーマは「社員を雇ったらこれをやりなさい!」ということで、
起業して、社員を雇うようになったその時、加入しなければいけない保険や整えるべき体制について紹介してくださいました。

たとえば、

  • 1人でも社員をとったら、労働災害補償保険・雇用保険・健康保険へ加入!
  • 労働基準法で定められている労働時間(8時間/日、40時間/週)を超えて残業させる場合にはサブロク協定を結ぶべし!
  • 10人を超えたら就業規則の作成・提出をする
  • 30人を超えたら社員のハラスメントへの対応、事評価制度の導入を考えよう
  • 50人を超えたら産業医の選任や衛生委員会の設営を!

など、起業家にとって勉強になる内容でした!

 

12月にはハラスメント対策に関わるセミナーを開催予定だそう。

 

HRT社労士オフィス┃HP


というわけで、今回もさまざまな分野から熱いスピーチが繰り広げられました!
登壇してくださった6名の方々、ありがとうございました!

 

最後はもちろん恒例のイチロクポーズ!

来月は先輩スタートアップの回になります!お楽しみに!

イチロクカンファレンス20190916「まちにイノベーションを起こす挑戦Vol.24@久里浜」

「まちにイノベーションを起こす!」をテーマに、

三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!


今回はなんとイチロクを離れて、久里浜に出張して開催します!特別版ということもあり、登壇者も7名の方々に登壇いただきます!
もちろんアクティブに行動している方々をキャスティング!ますますホットなイベントになりつつあるイチロクカンファレンスをぜひお見逃しなく!!

 

会場のホールは、合計130名を収容できる素晴らしいホールで100席は埋めたいと思います!ぜひお友達をお誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いです!

 

<登壇者紹介(順不同)>
▼久里浜商店街協同組合 理事長 森下守久 氏
「久里浜商店街の新しい取り組み〜キャッシュレス導入事例等〜」

 

▼一般社団法人sukasuka-ippo代表理事 五本木 愛 氏
「地域で活用できる認可外託児所「sukasuka-nursery」」

 

▼空き家レンジャー 代表 ピンク 加藤 太一 氏
「空き家レンジャーが横須賀に進出!?」

 

▼N-Sports tracking Lab合同会社 代表社員 CEO 横井 愼也 氏
「すべてのマリンスポーツの常識を変える! デジタルトレーニングとマルチアングル観戦への挑戦」

 

▼コミュニティナース/横須賀まちの保健室プロジェクト代表 小松 亜矢子 氏
「まちの保健室、これまでとこれからの話」

 

▼一般社団法人リンクセクタ 代表理事 阿部 敏博 氏
「まちの「女子力」」

 

▼株式会社ヤチヨ 代表取締役社長 鈴木孝博
「調整中(お楽しみに)」

 

登壇者のトークにはきっと「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身の人生にも繋がってくるかもしれません!入場無料なのでお気軽にご参加ください!

 

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

 

日時:9月16日(祝)
時間:15:00〜 スタート、プレゼン(受付14:30〜)
17:30〜 懇親会
場所:湘南信金久里浜ホール 3F
(横須賀市久里浜4-8-17)
参加費:なし(懇親会参加の方は3000円)
定員:100名 ※先着順

 

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
今月は5名登壇のプレゼンイベント、来月は先輩スタートアップを招いたトークセッションを開催します!隔月でパターンを変えて開催しますのでお楽しみに。

 

次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

第15回イチロクカンファレンス開催レポート!今回も魅力的で熱意あるスピーカーが登壇!

第15回イチロクカンファレンス開催しました!

今回も精力的に事業展開されてる方々にプレゼンしていただきました。
毎月5名にご登壇いただいていますが、今回ほどジャンルの幅が広くなった会は初めてかもしれません!
今回のスピーカーは以下の5名の皆さんです。

<登壇者一覧(登壇順)>
・「今の仕事と新規事業」今浦良雅氏
・「いじめ防止授業~プレイバックシアターの手法を使って~」佐藤久美子氏
・「新規事業立ち上げに向けた補助金活用法」藤本直人氏
・「横須賀にクリエイティブ教育を〜なぜ、今、クリエイティブなのか?〜」芳賀恵里香氏
・「日本初?ローカルVTuber」夢野ゆあ氏
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まず一人目の登壇者は、今浦良雅氏。タイトルは「今の仕事と新規事業」。
今浦氏は県内様々な断熱工事やボイラー整備を手がけている株式会社T&R Demainの代表を務められています。
既存の事業のトークはもちろんですが、広告代理店だったキャリアを活かしてスーパーカーへのカーラッピング広告を展開していくとのこと。
銀行との話もすでにまとまっているとのことで、今後の展開に目が離せません!

 

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次のスピーカーは、佐藤久美子氏。トークテーマは、「いじめ防止授業~プレイバックシアターの手法を使って~」。
さすが学校や団体を相手に演劇で授業してきただけあり、先生のようなたたずまいと声の張り。
特にいじめを無くすことを目標にして展開しているらしく、生徒たちにも演劇してもらうのですが、演劇にもかかわらず途中で泣き出してしまう子も。子どもたちの心の中にそっと手を差し伸べてあげられるような、授業をされている様子が伺えました。
劇団プレイバッカーズ
ヨコスカ織り人にも取り上げられていました。http://yokosukaorigin.org/archives/3597

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そして三人目のスピーカーは、湘南信金の藤本直人氏。テーマは、「新規事業立ち上げに向けた補助金活用法」について。
よくある補助金説明会になりそう・・・と心配していましたが、そこには藤本氏の想いと熱が込められており、参加者からもその後の質疑応答の時間にたくさんの手が上がりました。特に、これまでの企業が商品開発などで成功した事例を取り上げて話をされた際には、釘付けになっていました。地元信金が頼りになる存在というのはありがたいですね。
湘南信用金庫

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四人目の登壇者は、芳賀恵里香氏。テーマは、「横須賀にクリエイティブ教育を〜なぜ、今、クリエイティブなのか?〜」
これまでクリエイティブに力を注いできた芳賀氏は、なんと市立総合高校美術部のご出身。さらに社会人でもWebデザイナーなどの仕事もされてきました。今後、子どもたちに必要なものは、サイエンスやテクノロジー、エンジニアリング、アート、数学などを含めたクリエイティブな教育と提唱され、それを実践していきたいと語っていただきました。
最近耳にするようになってきたSTEAM教育を噛み砕いて説明され、理解がより深まりました。また、クリエイティブに携わっている第一人者が教育として子供達を引っ張っていくことはとても重要であると感じました!

 

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そしてラストのスピーカーは、夢野ゆあ氏です!タイトルは、「日本初?ローカルVTuber」です。
なななんと、最近とっても注目されているVtuberがとうとうイチロクに初参加!
画像にある通り、ネット流行語大賞で金賞受賞しているだけでなく、消費経済もとてつもない金額が動いているのです。そこに目をつけたプロデューサーは、地元横須賀にも Vtuberに貢献してもらうと努力されている様子が伝わってきました。
プレゼンは、プロデューサーからの説明が主でしたが、なんと質疑応答の時間に、ゆあちゃんが会場のみなさんからの質問に直接答えてくれました!みなさん普段とは違い「好きな食べ物はなんですか?」とか「どこに住んでいるの?」などの質問をされ、すでにゆあちゃんワールドにのめり込んでしまっていました。紹介はYoutubeでもありますのでリンクをご覧ください。
【夢野ゆあ】VTuber でもお部屋借りれるの?【聞いてみた】

 

 

 

 

 

 

今回は人数が若干少なかったですが、内容は濃密でまたまた新しいプロジェクトが生まれていく予感がしました!
改めて、5名のスピーカーのみなさん、ありがとうございました!!
最後はいつものイチロクポーズでの集合写真です。

 

2周年記念イベント「まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜」開催レポート

今回は16Startups2周年を記念して、特別に「まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜」をテーマに、株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEOの麻生要一氏による基調講演をおこなっていただきました!
創業期にやるべきことは、まずはリーンスタートアップの本を読むこと!
そして、仮説&顧客への検証を回すことが大事!
その数なんと、

300回!

その仮説&顧客を300回転させることが重要と麻生氏は語ります。
そうすることで、なんでも創業につなげることができる!これまでの創業支援などをされてきたご経験から、300回という相場観をお持ちでした。

メンター

起業家にとってメンターは自分に合うかどうかが大事。その人が理解できるようにしろとか、まとめろとか言うメンターは要注意。
加えてその人が自らゼロから事業を作ったことがあるかどうかが重要。
とにかく早くたくさん顧客のところへ行く
=真面目に製品を作っていては時間がかかりすぎる!
高速プロトタイピングこそが何より重要。

スタートアップ

スタートアップは、短期的に無借金経営することや黒字経営をすることではない。
スタートアップとは、スケールすることを前提にした経営モデル。
具体的には、急速成長させるために作られた経営モデルであり、あえて赤字を作りその反面でスケールをしていくことを狙う。

まちにイノベーションを!

辺境からこそイノベーションは起こせる
地域で止まりがちだけど、それを全国展開することが重要!
アワードに出す→勝ち抜く→知ってもらうことが大事!

 

 

後半では、麻生氏に加えて、16Startupsを運営している株式会社マチノベの CEO相澤、CFO鈴木、COOの嘉山が登壇し、「三浦半島でスタートアップを増やしていくには?」というタイトルでトークセッションをおこないました。

ネット中継をご覧いただいている方(なんとマイアミ!!)からのネット質問も受け付けながら、会場の皆さんからも様々な意見をいただきました。

 

最後はおきまりのイチロクポーズ!

今後の麻生氏のアドバイスなどから、インキュベーション型シェアオフィス 16Startupsの今後のやるべき方向性も見えてきた気がします!

引き続き三浦半島盛り上げていきましょう!!

 

次回のイチロクカンファレンスは、12月17日(月)19:00〜開催します!

Barイチロクは12月3日(月)19:00〜ごろからやります!

 

皆さんお楽しみに!

11/16イチロク2周年記念イベント【まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜】

おかげさまで16Startupsも2周年を迎えることができました!
感謝を込めて11/16(金)イチロクカンファレンススペシャルを開催します!!

今回は特別に「まちにイノベーションを起こす方法〜新規事業の創造とスケール化〜」をテーマに、株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEOの麻生要一氏による基調講演をおこなっていただきます。
※麻生氏プロフィールは下段を参照ください

その後、横須賀の経営者も交えたトークセッションをおこないます!

日時:11月16日(金)
時間:
19:00-スタート(18:30-受付開始)
19:02-代表挨拶 2周年にあたり
19:12-16Startups 2年の軌跡とこれから
19:25-基調講演(麻生要一氏)
20:00-トークセッション
20:45-中締め、集合写真
21:00- 懇親会・ネットワーキングパーティ

場所:16 Startups(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:無料(懇親会参加者は2,000円)
定員:50名 ※先着順
※ご参加いただいた方には、16Startups2周年記念ノベルティグッズをプレゼント!!

この2周年を機に、16Startupsとしてもさらなるチャレンジを積み重ねていきます!
いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをしているのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!お待ちしております!

<麻生氏プロフィール>
麻生要一氏
http://yoichiaso.me/
株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。社内事業開発プログラム「Recruit Ventures」及び、スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、自らフルリスクを取る起業家へと転身。2018年2月に企業内インキュベーションプラットフォームを手がける株式会社アルファドライブを創業。また、2018年4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャーキャピタリスト業を開始。2018年9月に株式会社ニューズピックス執行役員に就任し、NewsPicks for Businessの事業開発を担当。

映画「教誨師(きょうかいし)」佐向監督の初期作品『まだ楽園』2005年の上映会

映画「教誨師(きょうかいし)」を手がけた佐向監督の初期作品『まだ楽園』2005年の上映会!

大津町出身の映画監督、佐向大さんの最新作『教誨師』(きょうかいし)が10月6日(土)から、横須賀HUMAXシネマズほかで劇場公開されます。
内容は、拘置所を訪れて死刑囚と向き合う教誨師の男性を描いた作品。今年2月に亡くなった大杉漣さん最後の主演作。脚本も佐向さんが手掛けられました。

そこで、同作品の公開を記念して10月8日(祝)、佐向さんの初期作品『まだ楽園』(2005年)の上映会を開催します。
各方面で称賛を浴びた青春ロードムービー。横須賀で撮影も行っています。

<日時>
日程:10/8(祝)
時間:18:00〜
上映会、佐向監督によるトークも。

場所:16Startups(横須賀市小川町19-5 3F)
参加費:無料

Facebookをご利用されていてご参加される方は、以下のページから参加ボタンをお願いします。
https://www.facebook.com/events/279044019396181/

9/14第12回イチロクカンファレンス「成功体験から学ぶ!!クラウドファンディング特集!!」

9/14、第12回イチロクカンファレンスを開催します!!
「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに、三浦半島をベースに活動する方々に登壇いただきます!
この軸に加えて、クラウドファンディングの経験者にご登壇いただき、成功体験を共有していただきます!


みなさんからチャレンジしてみたい!気になっている!という声に対し、16Startupsとしてもクラウドファンディングの提携をスタートしました!

クラウドファンディングでどんなことができるのか、経験者のストーリーを踏まえて、みなさんの事業のヒントにしていただきたいと思います。

そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がり、拡がる可能性を秘めています。入場無料なのでお気軽にご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!


<開催概要>
日時:9月14日(金)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:15〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

▼申し込み
Facebookアカウントをお持ちの方は、以下のFacebookイベントより、参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/2091527834508709/

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!

ヨコスカから世界へ!第9回イチロクカンファレンスを開催しました

毎月16日(イチロクの日)、「まちにイノベーションを起こす!」ことをテーマに開催している、イチロクカンファレンス。

「international」をテーマに開催された第9回は、テーマ通り国際色豊かなプレゼンとなりました。

「ネパールと日本の架け橋」Loknath Wostiさん

トップバッターは、ネパール出身のLoknath Wostiさん。2000年7月から日本に住み始め、現在はレストランやホテル、旅行会社などの経営に携わるほか、ボランティアなど幅広く活動をされています。

小さい国ながら、120以上の民族と言葉が存在するネパール。自然豊かで世界遺産もあり、日本からの観光客も多く訪れているのだそうです。

そんなネパールと日本の関係が深まり始めたのは、1899年ごろとのこと。日本人が仏教を学びにネパールへやって来たのを機に、文化面でも政治面でも交流が盛んになったのだとか。

Wostiさんは、ネパールと日本の架け橋になりたいと、ネパールでも日本製品の販売や日本食のレストランを運営したり、日本の会社と共同でツアーを開催したりしているそうです。

横須賀にあるWostiさんのレストランは、市民にも人気です。ネパールの文化とWostiさんの温かい人柄に触れに、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

Lotus Yokosuka

「写真で横須賀を世界に発信 」Miko Strahan Toi

次に登壇したのは、写真家として活躍するMiko Strahan Toiさん。素敵な写真を撮るMikoさんですが、写真を始めたのはほんの5年前のこと。たまたま手に取った雑誌の特集で目にした写真に心惹かれ、写真家としての道を歩み始めたのだそうです。

現在、Mikoさんが被写体としているのは、横須賀市内の風景や戦争遺跡などが中心。高校卒業後にアメリカへ渡り、帰国後は米軍基地で働いていたという経歴がある彼女に取って、ペリーが来航しアメリカの文化が上陸した地である横須賀をテーマにした写真が、自身のアイデンティティとなっているようです。自分が撮った写真を通して学生に歴史を学んでほしい、海外へ発信して、たくさんの人に横須賀を訪れてほしいと語っていました。

人と比べない、自分だからやれることをやる。そんな信念を大切にしているMikoさん。6/29(金)まで、汐入駅すぐの横須賀市立市民活動サポートセンターで展覧会「日常の戦争遺跡点描」を開催しているそうです。また、9月には観音崎で個展開催を予定しており、資金面で協力していただける人がいれば、声をかけてほしいとのことでした。

MikoさんFacebookページ

「LONE SMOKE」Matt Nelson

3人目は、横須賀市内で飲食店を営む、Matt Nelsonさん。最初にオープンしたLONE SMOKEというお店は、ジューシーなお肉が美味しいアメリカンBBQのお店だそうです。

最初は自宅の裏で肉を焼いていただけだったそうですが、徐々にはまってしまい、近所の方にテイクアウトで販売するようになって、ついにお店をオープンしたのだとか。お店では、アメリカから本格的なスモーカーを輸入し、料理を提供。米軍関係者だけでなく、横須賀の人にも味わってほしいとのことでした。

最近は、新たに「bar76」というお店をオープン。ここは、ビットコインをはじめとした仮想通貨について語り合ったり、教えたりするのがメインとなっており、静かに会話ができることを重視した雰囲気作りをしているそうです。話すだけではなく、美味しいお酒も提供しています。気になる方はぜひ、のぞいてみてくださいね。

LONE SMOKE

「国際問題を解決する弁護士」生田 秀 Suguru Ikuta

4人目は、横須賀市内に事務所を持つ、弁護士の生田秀さん。2014年に弁護士法人ナビアスを開設し、市民のさまざまな悩みを解決するために奔走しています。

生田さんが取り扱う業務で特徴的なのが、国際的な問題にも対応していること。そのひとつが、成年後見に関する業務です。近年、戦後に日本へ渡ってきたアメリカ人の方がリタイアし、相続などの問題が多く発生しているそう。本人や配偶者が認知症になり、コミュニケーションが難しくなっている人も多数いて、支援が必要とのことでした。

離婚後の養育費問題にも積極的に取り組んでいて、1人親でも相談のハードルが低くなるよう、着手金なしで完全報酬制で行っているとのこと。外国に比べて日本は法律が甘く、全体の20%ほどしか支払いがされてないのが現状だそうです。実際には難しい問題なのだそうですが、法律改正へ向けての運動をしながら、今の法律の中でできることを精一杯やっていきたいと話していました。

国境を越えて、困った人に手を差し伸べている生田さん。英語に対応したホームページもあるそうなので、ご自身が困ったとき、まわりの方が困っているときは、相談してみると良いかもしれません。

弁護士法人ナビアス

「BAEUTY SUPPLY」Petrish Dyer

5人目は、市内で「MOD Beauty Supply」というお店を経営している、Petrish Dyerさん。米軍基地で働いていた経験があり、日本に住み始めてもう5年。リタイア後もここに住み続けることを決め、現在も横須賀に住んでいます。

Petrishさんが経営している「MOD Beauty Supply」は、エクステなどヘアスタイルに関する製品を取り扱っているお店。米軍基地に勤める女性が多く訪れるそうですが、日本人のお客さんも多いそうです。時には、がんで闘病中の方が製品を求めてやってくることもあるのだとか。

ジャマイカ出身のPetrishさん、ジャマイカで学校の設立に携わるなど、ソーシャルな活動もされているそうです。

MOD Beauty Supply

「Yokosuka Bilingual Bridge」井上芙美 Fumi Inoue

6人目は、Yokosuka Bilingual School(を運営する、井上芙美さん。プリスクールやエレメンタリースクールなど広く展開、国際バカロレアも取得するなど、精力的に活動されています。

転機となったのは、市内で保育園の運営に携わっていたときのこと。日本の子どもとアメリカの子どもがお互いの言葉でやり取りしているのを見たのが、「面白い」と思ったことが、現在の活動を始めるきっかけになったんだそう。英語を学ぶ場所ではなく、教育をする場所。日米の子どもたちが、日本語も英語も一緒に話して、一緒に成長していく場所が、YBSなのです。

米軍基地がある横須賀には、約2万5000人のアメリカ人がいます。しかし、彼らは任期があるため、定住しているわけではありません。そんな横須賀で過ごす数年の間、日本や横須賀、そしてその文化を共に楽しめるように、と井上さんは考えています。

週末スクールから始まったYBSは、短期間で大きく拡大しました。この横須賀で多くの気づきを得て、たくさんのことにフレキシブルに挑戦して、多様性を楽しむ文化をつくること。そして、自分の意思を持って人生を切り開くスピリットを育んでいきたいとのことでした。

Yokosuka Bilingual School

「Yokosuka Dance Studio」Gabrielle Lyon

最後に登壇したのは、よこすかダンススタジオを運営している、Gabrielle Lyonさん。オーストラリア出身のGabrielleさんは、ドイツにあるハンブルグバレエ団の学校を卒業して、20年以上にわたって世界で活躍したキャリアを持つダンサーなんだそうです。

バレエのほか、アクロバットやヒップホップのレッスンも行っているよこすかダンススタジオは、インターナショナルな環境でダンスができることが特徴。講師も生徒も、日本人と外国人も混じりながら、楽しくレッスンが行われています。

以前は、日本人バレエダンサーはなかなかヨーロッパのレベルに追いつくことができなかったそう。しかし、コツコツと基礎を積み重ねてきたことが実り、現在は複数の日本人ダンサーが活躍するようになりました。もしかしたら将来、Gabrielleさんのもとで学んだ子どもたちが、世界で花開かせる日がくるかもしれません。

よこすかダンススタジオ

 

 

さまざまな文化の交流の場となった、第9回イチロクカンファレンス。記念すべき第10回は、7月17日(火)に開催予定です。

情報は随時Facabookページで配信していきますので、ぜひチェックしてください。

https://www.facebook.com/16startups/

6/18 第9回イチロクカンファレンス開催「Challenge for Social Innovation Vol.9」

6/18、第9回イチロクカンファレンスを開催します!
Ichi Roku Conference20180618
「Challenge for Social Innovation Vol.9」


タイトルにもあるように、今回のイチロクカンファレンスのテーマは「International」!!

今回、横須賀の特徴でもある国際色豊かな雰囲気を、イチロクカンファレンスに反映して企画・キャスティングさせていただきました!

「まちにイノベーションを起こす!Challenge for Social Innovation」の軸は変わらず、三浦半島をベースに活動する方々がプレゼンテーションします!

今回のスピーカーも必見の豪華メンバー!
少し多めにお声がけしたところ、全員からOKいただき今回の登壇者は7名!

<登壇者一覧(五十音順)>
・Yokosuka Bilingual Bridge / 井上芙美 Fumi Inoue
・国際問題を解決する弁護士 / 生田 秀 Suguru Ikuta
・ネパールと日本の架け橋 / Loknath Wosti
・Yokosuka Dance Studio / Gabrielle Lyon
・Lone smoke / Matt Nelson
・BAEUTY SUPPLY / Petrish Dyer
・写真で横須賀を世界に発信 / Miko Strahan Toi

そのスピーチには「まちにイノベーションを起こす」ヒントがあります。そのヒントはビジネスや各種団体の事業、ひいてはご自身のの人生にも繋がってくるかもしれません!50名限定・入場無料なのでぜひご参加ください!

いっしょに行動を起こしていきたい!何かやってみようかな!どんなことをするのか覗いてみよう!など、まだイチロクに来たことがない方でも大歓迎!

日時:6月18日(月)
時間:19:00〜 スタート、プレゼン(受付18:30〜)
20:45〜 懇親会
場所:16 Startups
(横須賀市小川町19-5 富士ビル3F)
参加費:なし(懇親会参加の方は2000円)
定員:50名 ※先着順

当日参加もOK!参加申し込みはFBページからお願いします。
https://www.facebook.com/events/2016676571919509/

イチロクカンファレンスは、定期的に毎月開催していきます!
次回はみんなの前でプレゼンしたい!と言う方も、ぜひお越しください!